Kendrick Lamarの『good kid, m.A.A.d. city』が350週間全米アルバムチャートにランクイン|ヒップホップアルバムではEminemの『The Eminem Show』に次ぐ記録に

2012年にリリースされたKendrick Lamarのアルバム『good kid, m.A.A.d. city』が、密かに驚きの記録を打ち立てていたようだ。

XXLによると、『good kid, m.A.A.d. city』はリリースから350週が経過した現在もBillboardの全米アルバムチャートトップ200にランクインし続けているという。これまでヒップホップのアルバムで350週連続ランクインを成し遂げたのはEminemの2002年のアルバム『The Eminem Show』以来であり、同作の記録は357週となっている。

リリースから7年経ってもチャートにランクインし続けているのは驚くべきことだが、ヒップホップ史上に残る名盤でありアメリカの社会そのものにも影響を与えた同作は長く聴き継がれることに値するアルバムと言えるだろう。

果たして『good kid, m.A.A.d. city』がEminemの記録を超えられるかどうかは分からないが、このニュースの影響で再生回数が増えることも考えられるので恐らくしばらくの間はこのままチャートインし続けることが考えられる。今後樹立される新たな記録に期待だ。

related

Kendrick Lamarが地元コンプトンのBLMデモに参加

ジョージ・フロイドさんが警察による不当な暴力の末に命を落とした事件をきっかけに全世界で大きな盛り上がりを見せる「Black Lives Matter」ムーブメント。そんな中、“alright”が「Black Lives Matter」のアンセムとも言える楽曲になるなど深い関係を持ちながらこれまでSNS等での発信を行なってこなかったKendrick Lamarが、地元コンプトンでのデモに参加していたことが明らかになった。

Kendrcik LamarとJ. Coleのコラボプロジェクトの噂をTDEのトップが否定

長い間リリースの噂が囁かれ続けているKendrick LamarとJ.Coleのジョイントプロジェクト。たびたび実現を仄めかすような情報が内部から出てくることでファンの間でも期待が広がっていたが、そんな二人のコラボアルバムについてKendrick Lamarの所属レーベルTDEのボスが明確に否定を行っている。

Thundercatが「ニートtokyo」のインタビューでKendrick Lamarの新作に参加していることを明かす

ニューアルバム『It Is What It Is』を4月にリリース予定のThundercat。先行曲“FairChance”や“Dragonball Durag”も話題となっている彼が、日本のインタビューメディア「ニートyokyo」に登場した。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。