Chance The Rapperが自身の新作を酷評したファンをTwitter上でこき下ろす
先月にTisaKoreanをフィーチャリングした新曲“GRoCERIES”をリリースし、今夏に4枚目となるアルバムのリリースが予定されているChance The Rapper。そんな彼が今月12日、ツイッター上でファンと口論になったようだ。
Eat a dick
— Chance The Rapper Album in July (@chancetherapper) 2019年6月12日
ファンと名乗るアカウントはChanceに対し、「(Chanceの新作に対して)いろんな意見があるだろうが、あなたが10日前にファンを悲しませたような言動やエゴは新作のクオリティーに反映されているように思います。」と発言し、Chanceがファンを蔑ろにした事を取り上げ、その精神性が音楽にも反映されている、と暗に作品を酷評している。それに対しChanceは一言、「しゃぶれ」と軽くあしらった。
You’re a spoiled child who thinks artists are making music for you. I never intended for you to find or like anything I made. If I knew you existed, I would’ve tried my hardest to keep you from being able to enjoy it. Now go eat a dick again.
— Chance The Rapper Album in July (@chancetherapper) 2019年6月12日
しかしやり取りはそこで留まらず、Chanceは反論を重ねるファンを「アーティストが自分自身の為に音楽を作ってくれていると勘違いしている甘やかされてきたガキ」と呼び、やり取りはさらにヒートアップする形となった。
Nah its me
— Chance The Rapper Album in July (@chancetherapper) 2019年6月12日
あまりの攻撃的なChanceのツイートに対して一部のファンからは、Chanceがハッキングされているのではないかという声も上がったが、これに対しChanceは直接「いや、俺だよ」とハッキングを否定している。