R. Kellyが自身のライブで「28秒間」しか演奏しなかった事が明らかに

先月ついに10件の性的暴行罪で起訴されたR. Kellyが4月7日、スプリングフィールドのイリノイクラブにてライブを行った。しかし、そのライブの内容が酷いものだった事が明らかとなった。

 

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R.Kellyはライブの数時間前に自身のInstagramに動画を投稿している。動画内でKellyは自身の性的暴行容疑に立ち向かうための資金を稼がなければいけないと話し、痛烈な批判を浴びせるメディアに対し「手加減して欲しい」と語った。

またTV stations WICSとWRSPによると、ライブ開始前に到着したKellyはあまりの観客の少なさに入場料を100ドルから50ドルに引き下げ、結果450人収容できる会場に100人が集まったそうだ。

そしてライブでは自身曲のラインを28秒間歌うと、残りの35分間をセルフィーやファンとの談話に費やしたという。ファンからはKellyはもはや「アーティストではない」とする声が上がっている。

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