Futureが批判の対象となっているGucciについて「自分の金で買った物だから着続ける」と語る

人種差別を連想させるセーターを発売したことで物議を醸し、一部の間で不買運動が行われているGucci。先日は不買運動の急先鋒であるT.I.がGucciを来ていた一般男性に道端で説教をしたことが報じられたが、今回、FutureがGucciを批判する声についてリアクションしている。

Streetz 94.5のインタビューに登場したFutureは、「Gucciの不買運動についてどう思う?」という質問に対し「不買運動が起こる前から俺はGucciを買ってた。だから俺はまだ着てるよ。俺の金だからな。金を返してくれるなら考えるよ、なぜなら俺はビジネスマンだからな」と、自分で購入したものを着ることに文句は言わせないという姿勢を見せた。続けてヒップホップシーンでのGucciに対する反発について「Gucciがあれを悪意を持ってやったように思えないんだ。だからあれを批判しようと思わない。みんな、デザイナーと本当の対話をする前に批判しようとしてる。俺はデザイナーと話してないから、あのデザインの背景について何も知らない」として、反射的に批判するのではなくまずは理解しようとすることが重要だという持論を展開している。

Gucciは問題となったセーターについて謝罪文を発表しており、商品の販売を中止し「私たちは、多様性は尊重されるべき最も重要なもので、私たちのデザインの基本となる価値観だと考えています」とコメントしている。件の商品のデザインの意図は不明のままだが、善し悪しは別として悪意が無かったことは確かなのだろう。

以前はComplexのスニーカーショッピング企画で「月に30万ドルは服に使う」と発言していたFuture。当然Gucciのアイテムも数多く所持しているのだろう。

問題発覚から一ヶ月が経過した現在もGucciについての議論は収まる気配を見せないが、今後どのような展開を見せていくのだろうか?

related

Futureが「トラップをポップミュージックに押し上げたのは俺だ」と主張

先週金曜日にニューアルバム『High Off Life』をリリースしたFuture。そんな彼が、トラップミュージックに自身がもたらした功績を自ら主張し話題を呼んでいる。

FutureがJuice WRLDの死について「まだ心を痛めている」と語る

昨年12月に21歳の若さにして命を落としたJuice WRLD。そんな彼とコラボアルバム『WRLD ON DRUGS』をリリースしていたFutureが、インタビューにて彼の死について語っている。

FutureとDrakeのコラボ曲“Life Is Good”のMVが公開

先日よりコラボプロジェクトが予告されていたFutureとDrakeの二人が、コラボ曲“Life is Good”をリリース。同時にMVも公開となった。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。