Young Thugが問題となったGucciのブラックフェイスセーターを着ている動画を公開

Gucciから発売された、顔の下半分を覆うマスクのついた黒のセーターが黒人を差別する表現「ブラックフェイス」に酷似しているとして議論の対象になったことは記憶に新しい。Lil Pumpが「Gucciはもう買わないが“Gucci Gang”は歌い続ける」と宣言し、またT.I.とフロイド・メイウェザーのビーフが再燃するきっかけになるなどヒップホップシーンにも様々な騒動を巻き起こしたあのセーターを、Young Thugが着ていることが話題となっている。

Young Thugは昨日、InstagramのストーリーにてGunnaとのレコーディングの模様を公開した。今後リリースされるであろう新曲と見られる楽曲をプレビューしており、Gunnaを始めとするスタジオの面々を映している。そして自身の顔を映しているが、そちらに彼があのGucciのブラックフェイスセーターを着ている様子が映っている。

Y’all ready for Thug & Gunna’s collab album!? 🤯🐍💧 What y’all think of this snippet???

OUR GENERATION MUSIC 🔰さん(@ourgenerationmusictv)がシェアした投稿 -

件のセーターを「差別じゃない」として擁護したKodak Blackやメイウェザーと同じく、Young ThugもGucciに対して憤りを感じていない側のようだ。彼は以前も白のマスク付きセーターを着ている動画を公開しており、複数色を所持するほど気に入っていることが分かる。

“Floyd Mayweather”という楽曲をリリースする程にメイウェザーをリスペクトしているYoung Thugだが、Gucciのセーターを着て彼の支持を表明したかったのか、もしくは、単にファッションとして気に入っているだけなのか。その真意は不明だが、問題のセーターを着ていることに腹を立てた別のアーティストとのトラブルに発展しないことが願われるばかりだ。

RELATED

Lil Babyがキャリアの初期にYoung Thugから大きなサポートを受けていたことを明かす

今やフィーチャリングで見ない日はないほどの人気ラッパーとなったLil Baby。先日には、彼がラッパーとしてのキャリアを始めた頃にGunnaからサポートを受けていたことを明かしていたが、同郷アトランタの先輩Young Thugからも支援を受けていたと語った。

Young ThugがKanye Westに『Jesus Is King』に自身のバースがあるか確認をとる

先週金曜日の9月27日にリリースされる予定だったKanye Westのニューアルバム『Jesus Is King』。アメリカの各地でリスニングパーティは行われたようだが、結局アルバム自体はリリースされずじまいとなってしまっている中、Young Thugが自身の参加した楽曲は『Jesus Is King』に収録されているのか、Kanyeに質問を行っている。

ついにGucci ManeとGucciのコラボが実現 | LOOKはハーモニー・コリンが撮影

10月1日、Gucci Maneが自身のInstagram上でファッションブランドGucciとのコラボレーションが決定した事を発表した。Gucci Maneは『Gucci Cruise 20』というコレクションに参加し、映画監督のハーモニー・コリンが制作した、いくつかのルックを自身のInstagra...

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。