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Gucci Maneが次のMVの監督に俳優のジョナ・ヒルを起用
3/2(土)に映画『22 Jump Street』などで知られる俳優Jonah HillがInstagramでGucci Maneとのトークのスクリーンショットを公開し、自身がGucci Maneの次のMVを監督する事を明かした。
ジョナ・ヒルはGucci Maneの「調子はどうだい?俺だよ。」というメッセージに対して、興奮気味に「おー!このメッセージをずっと待ってたよ!」「(次のMVは)クラシックなものにするだろ?」と返答。それに対しGucci Maneは「そうだね。クラシックなものにしよう。今曲を送るよ。」と答えている。
また、投稿内でVampire WeekendとSteve Lacyの新たなMVを数週間後に発表する事を明かし、自身が様々なアーティストのMVに携われている事に感謝を示している。
彼は2017年にDanny Brownの"Ain’t It Funny"のMVを監督しており、ラップミュージックのMVを監督するのは、今回が初めてではない。
Gucci Maneのどの曲のMVを監督するのかはまだ決まっていないようだ。Gucci Maneは昨年12月にアルバム『Evil Genius』をリリースしており、これにはBruno Mars、Kodak Black、Quavo,、YoungBoy Never Broke Again、21 Savageなどが参加しているヒット曲"Wake Up In The Sky"も含まれている。