Kanye WestをディスしたJ. Coleの新曲“Middle Child”に対しPusha Tが警告を送る

水曜日にリリースされたJ. Coleの新曲“Middle Child”が波乱を呼んでいる。

昨年、Pusha TとDrakeとのビーフがヒップホップシーンの話題を席巻したのは記憶に新しい。ビーフはPusha Tの盟友であるKanye Westを巻き込んで進行していき、現在に至るまで公式的な和解が無いという状況だ。そんな中、J. Coleが突如発表した新曲“Middle Child”にKanye WestへのディスやDrakeを擁護するようなラインが含まれていることが話題となった。「俺はしょうもないスニーカーを売るためにビーフをしない」というリリックではKanyeが自身のブランドYeezyのマーケティング目的でビーフを行なったと指摘し、また「ロレックスを手首に付ける、これはDrizzyがくれた物だ」「あの二人はレジェンドみたいに振る舞ってる。共存なんて出来ないのに」という部分ではDrakeとの友情をアピールし彼と敵対したKanyeとPUsha Tをディス。ビーフの再燃を予感させるようなこの出来事にヒップホップファンたちは大いに沸き立っている。

J. Coleによるこの大胆な攻撃に対するKanyeからのリアクションは無いが、代わりにPusha Tが警告とも取れるコメントを自身のTwitterにて発表。「お前は挑戦して、失敗したな…もう一度やりたいようだが、今回俺はお前らと遊んでやるつもりは無い。お前らのうちの誰ともだ」という言葉の真意がどうであれ、彼がJ. Coleのディスを不快に思っていることだけは間違いない。

年を跨ぎ、思わぬ形で再燃しつつある大型ビーフだが、Pusha TやKanyeからのアンサーはあるのだろうか?

related

Kendrcik LamarとJ. Coleのコラボプロジェクトの噂をTDEのトップが否定

長い間リリースの噂が囁かれ続けているKendrick LamarとJ.Coleのジョイントプロジェクト。たびたび実現を仄めかすような情報が内部から出てくることでファンの間でも期待が広がっていたが、そんな二人のコラボアルバムについてKendrick Lamarの所属レーベルTDEのボスが明確に否定を行っている。

【特集】ラップとゲームを巡る14の出来事

人気ゲーム『フォートナイト』上で開催され、全世界から1000万人以上のアクセスを集めたTravis Scottによるライブイベント『Astronomical』。

Drakeが最新ミックステープ『Dark Lane Demo Tapes』をリリース|6枚目のアルバムもアナウンス

先日は“Toosie Slide”がTikTok等でバイラルヒットを記録するなど、変わらず大きな存在感を見せ続けているDrake。そんな彼が今日、最新ミックステープ『Dark Lane Demo tapes』をリリースした。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。