Kanye WestをディスしたJ. Coleの新曲“Middle Child”に対しPusha Tが警告を送る

水曜日にリリースされたJ. Coleの新曲“Middle Child”が波乱を呼んでいる。

昨年、Pusha TとDrakeとのビーフがヒップホップシーンの話題を席巻したのは記憶に新しい。ビーフはPusha Tの盟友であるKanye Westを巻き込んで進行していき、現在に至るまで公式的な和解が無いという状況だ。そんな中、J. Coleが突如発表した新曲“Middle Child”にKanye WestへのディスやDrakeを擁護するようなラインが含まれていることが話題となった。「俺はしょうもないスニーカーを売るためにビーフをしない」というリリックではKanyeが自身のブランドYeezyのマーケティング目的でビーフを行なったと指摘し、また「ロレックスを手首に付ける、これはDrizzyがくれた物だ」「あの二人はレジェンドみたいに振る舞ってる。共存なんて出来ないのに」という部分ではDrakeとの友情をアピールし彼と敵対したKanyeとPUsha Tをディス。ビーフの再燃を予感させるようなこの出来事にヒップホップファンたちは大いに沸き立っている。

J. Coleによるこの大胆な攻撃に対するKanyeからのリアクションは無いが、代わりにPusha Tが警告とも取れるコメントを自身のTwitterにて発表。「お前は挑戦して、失敗したな…もう一度やりたいようだが、今回俺はお前らと遊んでやるつもりは無い。お前らのうちの誰ともだ」という言葉の真意がどうであれ、彼がJ. Coleのディスを不快に思っていることだけは間違いない。

年を跨ぎ、思わぬ形で再燃しつつある大型ビーフだが、Pusha TやKanyeからのアンサーはあるのだろうか?

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