トランプ政権によるアメリカ政府の一部閉鎖に対しCardi Bが抗議活動を呼びかける

現在アメリカでは、昨年末より歴史上最長の政府機関閉鎖が行われている。トランプ大統領の推し進めるメキシコとの国境に壁を建設する計画を巡った今回の閉鎖によって政府職員は一ヶ月もの間無給での生活を強いられており、首都ワシントンD.C.では連日デモが続く。そのような現状に対しCardi Bが抗議の声を上げ、ファンたちに行動を呼びかけていることが話題となっている。

今週水曜日、Cardi BのInstagramにてトランプ大統領を批判する動画が投稿された。

そこで彼女は「トランプ大統領は今、政府の職員に給料を払わず仕事に戻るよう命令してる。今、私は本当にあのバカが言ってることを聞きたくないの。オバマは前に17日間政府を閉鎖したけど、それは健康管理のためだから!ビッチ!あんたのおばあちゃんは自分の血圧をチェックすることが出来たし、あんたのプッシーを産婦人科医に見せることだって出来たんだから」と、かつてオバマ大統領によって行われた閉鎖は今回のトランプによるものと本質が異なることを強調。そして「これはマジで頭がおかしい。私たちの国は今、地獄の穴にいるんだよ。何か行動を起こす必要があると思う。具体的には分からないけど、とにかく私は怖い」と、何らかの行動を起こすことをファンに呼びかけた。

その以前にもCardi BはInstagramライブにてトランプ大統領を批判しており、そこでは「あんたはレイシストの田舎者どもに壁を建てることを約束したけど、私はそれが不可能だって知ってるから。でもあいつらはあんたに賛成票を投じた訳だから、約束通りそれをしなくちゃいけないよね。トランプは売名野郎だよ。新人のラッパーみたい」とトランプ大統領の実現不可能に思われる公約を批判し、彼を名声のみを追い求める新人ラッパーに例えている。

アメリカ政府の一部閉鎖は未だ続いているが、Cardi Bの呼びかけによって更なる動きは発生するのだろうか?

RELATED

Cardi B、T.I.、Chance The Rapperらが審査員を務めるラップオーディション番組『リズム+フロー』がNetflixで配信開始

Cardi B、T.I.、Chance The Rapperの3人が審査員を務めるラップオーディション番組『リズム+フロー』が、10月9日よりNetflixで配信開始となった。

Cardi Bが次回作のタイトルを『Tiger Woods』に決めたと明かす

昨年リリースのアルバム『Invasion of Privacy』が大ヒットを記録したCardi B。近頃はネット上でぶつけられるバッシングに対し反論を行なったことでも話題を呼んだ彼女が、次にリリースするアルバムのタイトルを明かしている。

Cardi Bがネットでのバッシングに反論を続ける

当代きっての人気と実力を持つフィメールラッパーである一方、バッシングや批判の声が寄せられ続けるCardi B。以前は自身の美容整形を非難する人々に反論したことが報じられたが、整形などを始めとするトピックについてのバッシングは未だ止むことが無いようだ。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。