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マクドナルドの会計をマリファナで支払おうとした男が逮捕
アメリカはフロリダのマクドナルドにて珍事件が起こった。マクドナルドの会計をお金ではなくウィードで支払おうとした男が逮捕されたというのだ。
ABC Newsによると、容疑者の23歳の男性、Anthony Andrew Gallagherは現地時間16日の早朝にマクドナルドのドライブスルーにて会計をマリファナで支払おうとしたとのこと。もちろんその時の店員はその申し出を断り、Gallagherは走り去っていったらしい。
その後、マクドナルドの店員は警察に通報し、現地警察が現場となった店舗にて店員達に聞き込みをしていたところ、なぜか再びGallagherはドライブスルーに登場。その場で現行犯逮捕されたわけだ。彼が2回目のドライブスルーで会計をウィードで支払おうとしたのかは不明だそうだが、なんともマヌケな逮捕劇である。Gallagherは大麻所持および服用した上での運転の容疑で逮捕されたとのこと。
以前にはニューヨークのマクドナルドのマネージャーが裏メニューでコカインを販売し、逮捕された事件などもあり、何かと曰くつきなファストフードチェーンになってしまっているマクドナルド。
今回の事件も、なんともアメリカらしい事件だといえるが、彼がもし大麻を服用せずに運転していたらちゃんとお金で払ったのか気になるところだ。