7~9月の全米シングルチャートで10位内に入った曲の90%以上がヒップホップの影響にある曲と判明

アメリカの音楽業界の動向を調査しているサイトHit Song Deconstructedが、今年の7~9月期の、最新のトレンド傾向を発表した。

調査によれば、ヒップホップがチャートを支配する動向は変わらず、さらに強くなっているのがわかる。

昨年の同時期はトップ10の中で、ヒップホップの楽曲は35%だったのに対して、今年は71%と昨年より2倍の数字になっていて、実にこの時期を通してトップ10のうち7曲がヒップホップチューンだったというのがわかる。

この3ヶ月でナンバーワンを獲得したのは4曲で、Drakeが"In My Feelings"と"Nice For What"で2曲、Cardi BがBad BunnyとJ Balvinをフィーチャーした"I Like It"、そしてMaroon 5がCardi Bをフィーチャーした"Girls Like You"と全ての楽曲にラッパーが参加している。

前述のMaroon 5のようにポップやロックバンドにラッパーが参加したり、ヒップホップの影響下にある楽曲となると、実にチャートインした楽曲のうち93%が該当するものとなり空前のヒップホップブームは、まだまだ衰えそうにない。

ただ純粋なラップチューンではなくDrakeやPost Maloneのように、歌とラップが融合したスタイルが強いというのもデータが証明しており、ラップチューンの18%に対して、ハイブリッドなスタイルはチャートの中で54%のシェアを占めた。

他にも1曲の長さなどでのシェア率など興味深いデータが掲載されている記事はこちらから読むことができる。

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