Kid Cudiの影響力の大きさについてTravis Scott、Logic、Lil Yachtyが語る

Kanye Westとのコラボアルバムをリリースすることで、再び注目が集まっているKid Cudiの影響力の大きさについて、Travis ScottやLogic、Lil Yachtyが語る番組をApple MusicのBeats 1が放送した。

まずTravis ScottはCudiについて「俺は彼に心酔しているんだ。お気に入りのアーティストだよ」と絶賛している。2人はTravis Scottのアルバム『Birds in the Trap Sing McKnight』でもコラボしており、Travisが大きな影響をCudiから受けているのがうかがえる。

続けてScottは「色々な人がJay Zがベストなラッパーだって言っているけど、Cudiも自身の音楽性をいまだに持ち続けているっていう点においては負けていないと思うよ。俺はCudiがほんとに好きなんだ。なぜなら彼はいつも自分の『言葉』をもっているからね。彼は俺らのために『世界』を作ってくれたんだ」とCudiはJay-Zに負けない存在であると主張した。

Cudiに影響を受けたラッパーの1人であるLogicも、「Cudiは俺に不安やメンタルについて話すことについて影響を与え、俺を勇気づけてくれた」とCudiが悲しい気持ちでいることや、不安についてラップすることのパイオニアだと語る。Logicはさらに「俺がいつも自分のことをBobbyって紹介する理由がKid Cudiなんだよ。彼に会ったとき彼は“俺はScottだ(Cudiの本名)”っていうふうに話しかけてきて、それはほんとうに素晴らしかったんだ。Cudiがマイクを持ったとたん、彼は神になり、爆弾になり、最高になり、そして生ける伝説になるんだ」と続けた。家族からの人種差別など様々な苦労を経験してきたLogicにとって、Cudiが歌ってきたことは大きな助けとなったようだ。

Logicと同じようにメンタル面でCudiに影響を受けたラッパーがもう1人いる。Lil Yachtyだ。彼はCudiのおかげで感情についてラップしていいということに気づかされたと語っている。

「Cudiはこの世界の創造的な子供達や感情的な人達、夢の旅をしている人達のために曲を作ることができる唯一のアーティストだったんだ」

Yachtyはデビューアルバムのタイトルが『Teenage Emotions』だったことからも分かるように、感情というものに重きを置いているラッパーだ。CudiがいなかったらYachtyは感情についてラップしていなかったのかもしれない。
このスペシャルエピソードでは前述の3人以外にもPharrell WilliamsやRauryがKid Cudiについて語っている。

最初に書いたように、もうすぐKanyeとCudiのジョイントアルバム『Kids see ghosts』がリリースされるようなのでその予習としてこのエピソードを聞いてみてはいかかだろうか。

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