世界の3000都市で最も人気の楽曲がわかるマップ

以前全米の50都市で、どんなアーティストが最も聴かれているのかをまとめたNYタイムズ紙が作成したマップを紹介したが、そのマップの全世界版とでもいえるものが公開されている。

The Pudding は全世界の3000都市で2017年12月に最も再生された楽曲をマッピングしたサイトだ。

スクリーンショット 2018-02-13 11.56.35

アメリカをみると昨年下半期のバイラルヒットである、Lil Pumpの"Gucci Gang"がPumpの出身地であるフロリダを中心に大きな支持を集めている。"Gucci Gang"はただし、西部の大都市LAでもトップとなっており、SNSを中心としたバズで都市圏にも食い込んでいるのがわかる。NYなどの東部では同じく話題のラッパー6ix9ineの"Gummo"がよく聴かれているが、これも6ix9ineが東部のフィラデルフィア出身であることが大きいだろう。

他はCamila CabelloがYoung Thugをフィーチャーした"Havana"やPost Maloneの"Rockstar"などで、ヒップホップアーティスト参加曲がいかに全米で猛威を奮っているかがわかる結果に。

スクリーンショット 2018-02-13 11.57.12

では日本はどうかというと、K-Pop強しといった結果で、全国でTwiceの"LIKEY"がトップに。韓国ではRed Velvetの"Peek-A-Boo"が制覇している。やはりアメリカほどの国土を持っていない国では、地域ごとのヒットチューンなどは生まれづらいのだろう。

スクリーンショット 2018-02-13 11.58.21

また南米諸国は国を横断してNatti NashaとOzunaの"Criminal"がトップに。これらの国では国を超えたヒットが生まれやすいのが、ラテン系アーティストの世界的躍進にもつながっているのだろうか。

スクリーンショット 2018-02-13 11.59.12

またヨーロッパ諸国ではEd Sheeranの"Perfect"が強く、そこにCamila Cabelloなどが食い込んでいっている。

The Puddingでここには紹介できなかった世界各地のヒットチューンを探してみては?

RELATED

6ix9ineの裁判にて検察側が裁判官に減刑を要求

昨年より強盗、殺人、放火、銃撃、麻薬所持などを含む計9つの罪で起訴されていた6ix9ine。元ギャング仲間の罪を密告するなどの司法取引によって減刑や釈放の可能性が報じられてきた彼の裁判において今回、検察側が裁判官に判決を軽くすることを打診したことが明らかになった。

Lil Pumpが「俺は今地球上で1番アツいラッパーだ」と主張

先日、突如として「俺はマイアミの王だ」と宣言し、久々に彼らしい大胆な言動を見せたLil Pump。そんな彼が今回、自身のInstagramにて改めて自分がこの地球上で最もアツいラッパーだと主張した。

6ix9ineの元ギャング仲間が自身のIQの低さを理由に刑を軽くすることを要求

現在、強盗や殺人、放火など計9つの罪で拘留されているものの、ついに2020年初頭に釈放される見込みであることが明らかになった6ix9ine。そんな彼とともに逮捕されたうちの1人が自身の知能の低さを理由に減刑を求めていることが明らかになった。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。