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Smokepurppが影響を受けたアーティストなどについて語り「Esketit」の由来も明かす
今年注目を集めたフロリダを拠点にするラッパーのSmokepurppがXXLの動画インタビューに登場し、自身のルーツなどを語っている。
Smokepurppはインタビューで元々シカゴ生まれで、子供のときにフロリダに引っ越したことを話す。Smokepurppは現在のダーティーなスタイルはフロリダで育ったことが影響していると続け、それはフロリダには常に周りに銃があるような状況だったと話している。
また影響を受けたアーティストとしてSmokepurppは真っ先に50 Centの名前をあげ、アルバムやミックステープにはじまりブートレグのCDなども買って聴いていたと話す。さらにラッパーとしてはLil Wayneの名前をあげている。さらにスケートを始めるようになってからはメタルバンドのDisturbedやSlipknotを聴くようになったという。
さらにSmokepurppは音楽制作を始めたのは学生時代だと話し、当時はラッパー、ビートメイカー、DJにはじまり、自身でミュージックビデオなども制作していたと語っている。
今年Lil Pumpとともに流行させたスラング「Esketit」のルーツについては、元々2人はシカゴのドリルミュージックをよく聴いており、そこでラッパーたちが「Let's Get It」とシャウトしていたのを、ある日「Esketit」と叫び、それをInstagramに載せたところ広まっていったとSmokepurppは明かした。