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iPhoneをインスタントカメラに変身させる『Prynt Pocket 』
一時はスマートフォンに駆逐されたかに見えた、インスタントカメラ人気が日本でも再燃している。写ルンですで撮影したプリントされた写真の荒い質感やモノとしての価値が10代に人気だという。まるでレコードのような話だが、なかなかインスタントカメラを持ち歩くのも億劫だという人のためのグッズが『Prynt Pocket 』だ。
『Prynt Pocket 』を装着したiPhoneで写真を撮影すると、その写真をポラロイドやチェキのように、すぐに現像できるという代物だ。さらにアプリを持っている友人にもその写真のデータを共有できる。また自分で撮影した写真じゃなくてもFacebook、Instagram、Twitterなどから保存した画像もプリントアウトが可能、とても気にいった写真をWeb上で見つけた時にも使えてしまう。
現状iPhoneのみで使用できる『Prynt Pocket 』は5/30に149ドル(16,000円)で発売される。詳細はこちら。