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ミレニアル世代の過半数以上がSNSでの出会いを許容。86%の女性はデート相手の電話の画面が割れているのに嫌悪感
アメリカのテキサスを拠点にネット上でのデートマッチングサービスを展開するMatchが、独身のいわゆるミレニアル世代の男女を対象にしたアンケート結果が公表された。年に1回行われるこのアンケートは今年で7回目となる。
5,500人が回答したこのアンケートでは、基本的な志向や、現代のデート事情、SNSなどについてのテーマで質問がわかれている。
SNSでデート相手を見つけることについては、57%がありと回答、デートしていいかどうかを決めるポイントで重要視するものとして、どのような投稿をしているかと投稿する写真のセンスが最も多く42%で同率1位だった。
また同じTV番組を見ているということが、ミレニアル世代では際立って重要ということも判明した。さらにアンケートでは、AndroidユーザーはiPhoneユーザーに比べネガティブな印象が15倍上がるという結果や、女性の86%はデート相手のスマートフォンの画面が割れていることに嫌悪感を持つということもわかった。
さらにデート中に他の誰かにメールしてほしくない人は66%、テーブルにスマートフォンを出してほしくない人は58%にのぼった。スマートフォンが日常生活に必須な世代とはいえ、デート中は別のようだ。
その他の回答などはこちらからチェックできる。