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銃乱射事件のあったオーランド市のクラブPulseが市によってメモリアル施設になることに
フロリダ州のオーランド市は、クラブPulseを購入し銃乱射事件の犠牲者のメモリアル・スペースにすることを発表した、と現地紙が報道した。Pulseでは今年6月に銃乱射事件事件が発生し、49人が死亡し、53人が怪我をおった。
オーランド市長のBuddy Dyerは現地紙による取材にそのプランを語った。Pulseを1年か1年半の間はそのままにしておいて、それからメモリアル施設にする予定。施設は「亡くなった犠牲者や傷ついた人たち記憶を残すために、そしてコミュニティの復活の証明を表す」だろうと語った。
Pulseは2004年に、以前のオーナーBarbara Pomaによって開業され、それ以来オーランドのLGBTQコミュニティにとって大切な場所となってきた。
via Fader, The Orland Sentinel