Jay Zがラッパーでは初めて「ソングライターの殿堂」にノミネートされる

2017年のSongwriters Hall of Fame(ソングライターの殿堂)にJay Zがノミネートされたことがわかった。もし選出された場合、Jay Zはラッパーとして初の殿堂入りとなる。なおノミネート自体、ラッパーの選出は初めてのことである。

 

今年ノミネートされた他の候補者としては、 Madonna、 Max Martin、Sly Stone、Kool & The Gang、Babyfaceなどが挙げられている。

選出の条件として20年以上のソングライターとしてのキャリアが必要とされているSongwriters Hall of Fameであるが、Jay Zのデビューアルバム『Reasonable Doubt 』はちょうど今年の6月に20周年のアニバーサリーを迎えたところだった。この20年間でJay Zは多くのヒット曲を世に送り出し、グラミー賞21回、MTV VMA8回、BET award7回、AMA award3回を含む様々な賞を受賞してきた。

来年7月にニューヨークにて開催される式典で、今回ノミネートされたソングライターや作曲チームの中から5組が新たに選出される。

また、今週19日にはTupac Shakurが来年のRock & Roll Hall of Fame (ロックの殿堂)の候補としてノミネートされたことも報じられている。

AP通信による、ノミネートに関する詳細はこちら(英語)から

(辻本秀太郎)

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