ロンドンで難民問題を訴えるアート・デモンストレーション。2500着のライフジャケットによる無言の抗議

9月19日、ロンドンの英国議事堂前の広場に、トルコからギリシャへと命を賭して向かった移民や難民が実際に着用していたライフジャケット約2500着が並べられ、国際社会に対して難民危機問題を訴えるアート・デモンストレーションが行われた。

 

同日、ニューヨークで開催されていた「難民と移民に関する国連サミット」に合わせて、人道的支援を行う国際救済委員会(International Rescue Committee)が主導となり行われたこのプロジェクトは、議事堂前の広場の芝生の上に子供用のものも含んだライフジャケットを並べ、難民の多さを訴えた。またそのライフジャケットは墓標のようにも見立てられ、命を落とす難民の現実を力強く訴えるものでもあった。

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