刑務所に44年間入っていた男に現代社会はどう見える?

ALJAZEERA

警察官を殺した罪で服役していたOtis Johnsonは、2014年に44年ぶりに社会に戻ってきた。すっかり変わってしまった檻の外の社会に。

 

1960年代に25歳で刑務所入りしたJohnsonは、そのすっかり変わってしまった街の様子に目を丸くする。ニューヨークのタイムズスクエアを観察する。彼は、多くの人が無表情でイヤホンを耳に入れて、早足で、前を向かずに歩くことに驚きを隠せない。

みんなが耳にワイヤーを入れているんだ。まるでCIAのように。そう、iPhoneって言うんだ。そうだ

オバマ政権は非暴力犯罪者に対して刑の軽減措置を進め、また連邦量刑委員会は、薬物事犯者にたいする量刑基準を引き下げた。しかしながら、長期間の受刑者はまだまだ多数刑務所で刑に服しており、釈放後のケアなども十分行き届いていない。

Johnsonは44年の刑を務め上げ出所する時に渡された、手に持っていたのは、ID、犯罪歴をまとめた書類、$40、2枚のバスチケットだけであった。現在はハーレムにあるNPOが提供するシェルターに身を寄せている。

それでも彼は女性のためのシェルター施設を作るという夢を諦めていないが、資金を集めるため信用がないため、実現不可能なようだ。

via ALJAZEERA

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