韓国の新世代プロデューサー、Xin Sehaの1stアルバムがSoundcloudにアップ

デトロイトテクノや80’sエレクトロサウンドに影響を受けたサウンドで、韓国インディーシーンやヒップホップのアーティストまで幅広く注目されているプロデューサーのXin Sehaが2015年にリリースした1stアルバム『24Town』が彼のSoundcloudにアップロードされた。

アルバムには男女ボーカルのかけあいに虫声がアクセントになっているエレクトロニックソウルチューンの”맞닿음”や豪快なドラムマシンのサウンドが印象的ないなたいレトロポップチューンといえる、”대-인 Dance”など全9曲が収録されていて、Soundcloudで聞けるのは上述のトラックを含む5曲。またXin Sehaの最新MixがGOLMOKGILのアカウントにアップされた。こちらは自身が影響を受けた初期ハウスチューンなどで構成した内容となっている。

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