OG Macoが2018年で音楽活動から引退すると宣言

“U Guessed It”などのヒットで知られるアトランタのラッパーOG Macoが、2018年をもって音楽活動をやめることを宣言した。

OG Macoは8/7に、Instagramのストーリーにて「今年が終わったら俺はOG Macoでいることを辞めるよ」と発言。「OG Macoとして俺が出来ることはもうやり尽くしたし、みんなが俺に与えてくれたものには本当に感謝してる。でも、俺は人間に戻りたいんだ。商品でいることに疲れてしまった」と、アーティストとしてではなく普通の人間としての生活を送りたいという意向を示した。

同時に行われたツイートによると、彼は「自分のソウルに集中して、人間としての平和を楽しみたい」のだという。しばらくOG Macoの楽曲が発表されなかったことについても、音楽活動をやめることを決心したことが理由であるとの説明を行なっている。

録音されている音源のストックに関しては、Instagramのストーリーにおいて「カバーが作られたら、俺は持っている全てのプロジェクト、シングル、フィーチャリングを全てのストリーミングプラットフォームでリリースする。それで終わりだ」としている他、8月14日より毎週月曜と金曜に一曲ずつ発表していくプロジェクトを行うそうだ。

現在は”Blue Strip”というシングルのドロップが予告されている他、SoundCloudにてラッパーLil 2800xoとのコラボ曲”Drip Like Me”が公開されている。

OG Macoの発表はファンにとって残念なものだが、惜しみながらも彼の選択を尊重し、これからの人生を祝福する声が多いようだ。

OG Macoはこれらの声援に対して、「今日、俺のファンが泣かせてくれたよ。俺の敵とヘイトが色々話すことを躊躇わせたけど、みんなへの感謝の気持ちは減らないよ。みんな本当にありがとう」と感動している様子を見せた。

音楽をやめたOG Macoが、自らの人生を幸せに歩んで行けると願いたい。

RELATED

6秒間動画のVineがサービスを終了。Vineから人気に火がついたヒップホップの楽曲とは?

「Vineは音楽プローモーションのとしての影響力が抜群で、Vineのおかげで世に広まった曲やミュージシャンがたくさんいる。」米メディアのThe FADERは記事でこのように謳っている。

ラッパーのOG Macoが交通事故で片目を失う

"U Guessed It"のスマッシュヒットでしられるアトランタのラッパーOG Macoが先週車との衝突事故で片目の視力を失った。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。