Kanye Westの「哲学書」はTwitterへの投稿であることが判明 | 「時間」や「生き方」についてのツイートを連投

Twitterに復帰したことでその発言の一つ一つが再び注目されるようになっているKanye Westだが、彼が現在執筆中であるという「哲学書」、“Break The Simulation”の全貌が明らかになりつつある。

インタビューでの「水になりたい」といった発言も話題となったKanyeは先週より現在に至るまでクリエイティブであるためのアドバイスや生きていく上での心の持ちようなどについてのツイートを連日続けているが、その一連のツイートこそ彼がリアルタイムで執筆している「哲学書」なのだという。

彼はこの「哲学書」にはどんな出版社や編集者も関わっておらず、決して金銭を目的とした活動ではないと語っている。

当初は表現やクリエイティビティといったテーマが主だった彼の思索は次第に「時間」や「生き方」といったテーマにまで広がってきたようで、「俺と俺の友達のAnthony Schiller(注:Green Bay Venturesというベンチャー企業の経営者の1人)は常に時間についての問いを、投げかけ続けている。果たして時間は直線に進んでいくものなんだろうか?俺は最近、俺の過ごす時間の中でとても価値のあるインタビューを行なった。どんなものでもお前自身が何か意味のあるものに変えていかないと何一つ意味が無いままなんだ。お前がお前自身の行動を検証しろ」と価値のある時間を過ごすことの大切さを説いた。

こちらのツイートでは「今を生きろ。瞬間を生きろ。今が俺たちの人生にとって最も素晴らしい瞬間で、そしてこれからも良くなり続けていくんだ。人生には良くない部分や退屈な部分、不安でいっぱいの時期もあるだろう。それらすべての瞬間を素晴らしいものとして受け入れろ。これが人生だ。これは俺たちがこれから観る中で最も素晴らしい映画なんだ。」と、人々にポジティブに生きることを呼びかけている。

Kanyeは友人でデザイナーのGosha Rubchinskiyに依頼したタトゥーのデザインが、フリーで公開されているフォントそのままであったことも話題となっているが、そういった出来事も含めて彼は人生を楽しんでいくことが出来るのだろうか。
直近のツイートで彼は、「人々の本当の性格が知りたいのなら、彼らが自身に対して何もしないような人をどう扱うか見てみることだ。」と人間関係のアドバイスまで行なっている。

ネガティブな思考をしてしまいがちな人や生き方に迷いがあるような人にとって、Kanyeの言葉は問題を解決するためのヒントになりうるかもしれない。辛さを感じたときは、彼の「哲学書」に一度目を通してみてはいかがだろうか。

RELATED

Snoop DoggがKanye Westをまたも批判し、Kim KardashianがDrakeの元恋人だという噂を根拠に煽る

先日のトランプ大統領との会談によって、更なる批判を世界中から浴びているKanye West。そんな中、かねてから反トランプの立場を明確にし続けているSnoop DoggがまたもやKanyeをディスしている。

アフリカ滞在中のKanye Westが「Fela Kutiの魂が宿っている」と発言するも遺族に全否定される

リリースが遅れているニューアルバム『Yahndi』を制作するためにアフリカを訪問中のKanye West。アフリカに発つ前は多くの批判を呼んだトランプ大統領訪問を行うなど、周囲の心配はよそに独自の行動を続ける彼は、滞在中のウガンダでも、32年間もの間、長期政権に居座っている大統領のヨウェリ・カグタ・ムセベニ中将を訪問した。

Lil PumpがKanye Westとの“I Love It”のヴァースを誕生日パーティーの最中に15分でレコーディングしたと語る

渦中のKanye Westが先月Lil Pumpと共にリリースし、大きな話題を呼んだ“I Love It”。スパイク・ジョーンズが参加したユニークなMVによってYouTubeの一週間の再生回数記録を塗り替えるほどヒットした同曲だが、Lil Pumpのヴァースが15分でレコーディングされたものだということが今回明らかになった。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。