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XXXTentacionがCapitol Recordsとの契約を破棄しシーンから姿を消すことを示唆
XXXTentacionが数百万ドル規模の契約をCapitol Recordsと結んだという報道が先週されたが、この契約が解除の方向に進んでいることが明らかになった。
先日Instagramのストーリーに「俺は契約付きのアーティストじゃない、そしてこれからしばらく音楽をリリースすることはないだろう。もううんざりなんだ。」というコメントが XXXTentacionにより投稿されている。
Capitol Recordsからのリリースに関しては、レーベルはCapitol所属のCaroline label、流通はXのBad Vibes Foreverからと考えられていたようであるが、この計画の実現はなくなってしまったのかもしれない。
Xがラップ界から姿を消そうとするのは今回が初めてではなく、今年7月にも彼の SNSは「俺は少しの間消えようと思う」「みんなのことを愛している」という謎めいた言葉を伝えている。
ご存知の通り、8月にはアルバム『17』とともにカムバックすることになったのだが今回はどうだろうか。 XXXTentacionの暴行に関する裁判は12月に開始することが予定されている。