The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by Leon Fanourakis
早くも年末到来ということで、恒例のFNMNLの年末企画がスタート。今年は2010年代も終わりということで、この10年間の中でもっとも印象的だったことをFNMNLと関係の深い方々に訊いていきます!題して『The Most Memorable Thing from the 2010's』。印象的な音楽作品や個人的な思い出まで、どんな出来事がチョイスされていくのかお楽しみに!
今回は、今年1stアルバム『CHIMAIRA』をリリース後、渋谷WWWでのワンマンライブを開催し大盛況を納め、今最も勢いのあるラッパーの一人であるLeon Fanourakis。
The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by Leon Fanourakis
HIP HOP と出会えた事
コメント
2010年に僕はHIP HOPと出会えました!11歳の頃、この音楽を友達に教えてもらって、今もHIP HOPに沢山のチャンスを頂いてる事はまさに奇跡!もしあの時にピンと来なかったら今何をしているか想像つかないです!
2020年代はどのように過ごしたい?
来年もHIP HOPに夢を膨らませ前年以上に精進して名作を発表し続けます。ヨロシク?
Info
1stアルバム「CHIMAIRA」絶賛発売中!
Leon Fanourakis(レオン・ファノラキス)
「第8回高校生ラップ選手権」(2015年)と「ラップスタア誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つ二十歳のラッパー。母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ、ドラム、ギター など楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。14歳の時にはラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして 2014年の「横浜レゲエ祭」出演を賭けた「ROAD TO 横浜レゲエ祭 @横浜ベイホール」に唯一のラッパーとして出場した。2018年の春にEP「BEAT TO DEATH」をリリース。同じ年にANARCHYが立ち上げた新たな音楽レーベル、1%(ワンパーセント)と契約を結んだ。2019年6月7日には自身のファーストアルバム『CHIMAIRA』(キマイラ)をリリースした。日本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakisの今後の活動はこれからも注目したい。