ロンドンのクラブFabricに営業ライセンスの延長を認めず。世界を代表するクラブは閉店か

日本時間本日午前、ロンドンのクラブFabricの営業のライセンスを認めるかどうかを審問するミーティングがイズリントン・タウン・ホールで行われた。

Fabric関係者、警察、行政が出席し、多数の傍聴者に見守られる中、6時間に及ぶ議論が行われ、最終的に「ドラッグに対するボディチェックなどが甘く、付与していたライセンスに反していた」という理由で、Fabricの営業ライセンスの延長は無効とされた。

つまりこのままだと、Fabricは閉店ということになる。オーナーからコメントなどは発表されていない。

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