アメリカのティーンがどうやって音楽を聴いているかを調査したアンケート結果が発表

アメリカの音楽関連の調査会社MusicWatchが、13歳〜17歳を対象に、どうやって音楽を聴いているかを聞いたアンケート結果が発表された。

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上が結果の円グラフとなっている。さすがストリーミング大国のアメリカらしく、41%のリスナーがストリーミングサービスを使用していると回答。ストリーミングサービスにはSpotifyやApple Musicをはじめ、Youtubeも含まれる。

次にくるのは意外なことにデジタルダウンロードで20%となっている。ダウンロードは退潮気味と言われているが、まだまだ主要な方法ということが、この調査からは判明した。

AM/FMラジオに続いてソーシャルメディア上で聴くという層もなんと7%も。フィジカルメディアであるCDとレコードを合わせてもソーシャルメディア上で聴く層に届かない結果となっている。

アメリカのティーン層にとっては、音楽は完全にデジタルフォーマットで聴くものになったという結果がこのアンケートからは見えて来る。

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