【インタビュー】SALU|ふて腐れた性根を変えるため、自分と向き合ってラップする
SALUは、トラウマとなっていた自らの過去を2019年リリースのアルバム『GIFTED』で解放した。翌20年に単独公演『SALU THE LIVE 2019→2020 “GIFTED”』を東阪で実施。さらに、その後4月からクラブツアー「ZERO TOUR」を開催する予定だったが、新型コロナの影響で中止となった。その後“ZERO”、“Shore”をリリースするも、一切のインフォメーションはなく、2020年は事実上シーンから姿を消していたと言っても過言ではない。
そんなSALUが3月に“SAINT”、4月に“LOVE DREAM HAPPINESS”、5月に“TO-GET-HER”を立て続けに発表した。今回は昨年の『SALU THE LIVE 2019→2020 “GIFTED”』以降、今年の“SAINT”をリリースするまで彼は何をしていたのかを聞いた。
取材・構成 : 宮崎敬太
“0”になったはずなのに「なんかまだ全然世界のこと嫌い」
- SALUさんは単独公演『SALU THE LIVE 2019→2020 “GIFTED”』の後、昨年4月から5月にかけて『ZERO TOUR』を開催する予定でしたがコロナの影響で中止になってしまいました。そもそも『ZERO TOUR』はSALUさんにとってどんな位置付けのツアーだったんですか?
SALU - 『GIFTED』を出して、自分の中でずっと蓋をしていたこと、解決せず、けりを付けず、封印していたことを、SALUとして音楽に乗せてみなさんに届けて、SALUとして消化していくことで、ラップを始めた頃の気持ちでまた音楽に向かうことができるって意味での“0(ゼロ)”だったんです。なんで割と距離感の近いライブハウスでお客さんと生まれ変わったSALUで一緒に楽しめたらっていう気持ちだったから、ツアーがなくなるのはすごく残念でした。けど悔しいって気持ちまではなかった。どっちかっていうと「しょうがない」っていう。「今じゃないのかも」って。別にそれぞれいろんな人のやり方があっていいと思うんですけど、僕は決行するより、まだ自分が思い描いてた『ZERO TOUR』をやるに足りてないかも、そこに達してないかもと思った。ツアーを含めた活動全般は「できる」と思っていつもやるんですけど、今回はこういう形でまだ自分に見返すことがあるって教えてもらってるのかなって。
- 2020年5月に“ZERO”がサプライズリリースされ、同時にSNS卒業も発表しました。あの曲は2〜3月にBACHLOGICさんと制作されたそうですね。
SALU - “ZERO”は「他のことはどうでもいい」って歌。目の前の人、家族だけ。自分の大切なことだけあればもういいし、むしろもう今ここからいなくなっても幸せだっていうことを歌ってるけど、実際にそれぐらいのマインドになったんですよ。コロナ以前の世界では外に出ただけでいろんなものが目に入るし、街に行けばいろんな人がいるのが当たり前だった。それが一回全部強制的にシャットダウンされたというか。その暗闇の中で、大事なものがみんな浮き彫りになってきた。自分のあり方や周囲への感謝、そこからどうしたいとかたくさんの学びを経て、僕も一旦全部手放してっていう意味での“ZERO”でもあった。
- その後、ぽっかりと空いたスケジュールはどのように過ごしていたんですか?
SALU - “音楽活動”みたいなことを一旦全部やめてたんですよ。コロナ禍でライブをすることが自分の中で想像できなくなって。じゃあ曲作ろうと思ったけど、“0”になったはずなのに、なんかこううまいこと出てこなくて。っていうのが4〜6月だったのかな。
- 自粛期間はどんな心境でしたか?
SALU - “0”になったはずなんだけど「なんかまだ全然世界のこと嫌い」みたいな(笑)。自分のことも嫌いだし、世界のことも嫌いだし、人にも優しくできない。「なんだろこれ?」みたいな。そういう中で、ああいうこと(コロナ禍)が起きたんですよ。みんな、人とまったく関わらなくなった。世界的にもそれが最善の手ということになってたし。その状況を見て「自分が世界嫌いとか人と関わりたくないとか思ったから世界がこういうとこに来ちゃったのかな」みたいな。それぐらい自分にシンクロしてて。実は去年の7月から4ヶ月くらい家族と別居して、1人で暮らす時間があって。
- 別居後は何をしてたんですか?
SALU - 家族と遠くなった7月以降に、4〜6月で見えたことや感じていたことをなんとなく自分が気づき始めた。自分の悪とか、嘘とか、怖い部分を仕方がないとするのは簡単だし、これまでは割とそうやってきたけど、「仕方がない」じゃなく、変わらなきゃいけない。そこから音楽を始めたんですよね。
僕の中には“干野竜介くん”って子と“SALU”っていう人がいる
- どのように制作を進めたんですか?
SALU - 毎日マイクの前に立つようにして、あと体を鍛えたり。そしたら「俺ってのび太くんだったんだ、ドラえもんだと思ってたな」みたいな気づきがありましたね。
- 自分がのび太くんだったというのは、どういうことでしょうか?
SALU - 性根の部分じゃないですかね。アーティストとして、ラッパーとしては、ドラえもんと見てもらえるぐらいのことはできたと思う。自分の音楽がクソだったとか、技術やセンスがないとは思わないんです。『GIFTED』で歌ってるようなことがあったから、歌詞を書けたりとか、小さい頃から家でジャズ、ファンク、ソウルのレコードがかかってたから、リズムに対するアプローチも自然にできた。でも性根が腐ってるっていうか、ふて腐れたままだったんですよ。
- ふて腐れる、とは?
SALU - 自分のために音楽をやってると思えない部分がある。いつも他人や何かのせいにしてる。僕の中には“干野竜介くん”って子と“SALU”っていう人がいて。“干野竜介くん”は「やりたくないよ、ドラえもーん」「助けてよ、ドラえもん」と言ってた。すると、“SALU”が出てきて「しょうがないな、お前はそこで寝てろ」「俺が代わりにラップしてやるよ」って。そんなことをずっとやってた。でも僕の本質はずっとのび太だったから。わかる人にはわかると思うし、伝わる人には伝わる。なんかずっと嘘をついてるような感じ。嘘の武器を使ってるというか。そういう感じっす。
- バックボーンがあったから音楽を作れていたけど、逆にそのバックボーンに甘えてしまい、本質的な自分の音楽を作ってこなかった、と。
SALU - なんとなくプロになれて、なんとなくメジャーで来年10年だし。なんとなくやらせてもらってきてなんというか器用貧乏というか。最初はなんでもうまくできるけど、なんとなくやってたらなんとなくにしかならないっていうか。「期日はここまですね」「今こういうのが流行ってて」みたいなのをボンッとやったら曲ができちゃってた。自分ではその都度真剣にやってたつもりだったけど。そういうのは今の自分にとって魅力がないなーと思って。
嘘をついてたことをようやく認められるようになった
- 別居の理由を聞いてもいいですか?
SALU - 僕が不甲斐なかったんですよ。僕は“LOVE DREAM HAPPINESS”で歌ってるように、毎日休みで、毎日仕事で、どの瞬間も休み、みたいな。こうやっていろんなスタッフの方と“お仕事”って感じでやらせてもらってますけど、でも帰り道に今やってる曲についてもずっと考えてるし。その瞬間も仕事といえば仕事。だけどこれって大きく見たら遊びだし。それがずっと続いてて。オン/オフの切り替えってあんまりやらなかったんですよ。それが正義だと思ってたし。家族に対して「は? うるせえ黙ってろ」「俺はやりたいことやってんだよ」「これが時代を変えていくためには必要なんだ」みたいな。でも「そんなことを言う人の音楽って、ほんとに世界を変えれんの?」って。僕は世の中のお父さんが、家に帰って“オフにする努力”を当たり前にやってることすら今まで気づけなくて。今の家族と住んでようやく「オン/オフって相手のためにやるんだ」っていうのを教えてもらったというか。
- 確かに、曲の世界の入り込んでしまうと、一緒にいる家族は落ち着かないですよね。
SALU - 今までの僕はずっとオンで、帰っても考えちゃってて。そんな人が世の中のお父さんに響く歌を歌えるかって言ったらそうじゃない。なんか“SAINT”のMVに出てくる人いるじゃないですか? あれってまあ、僕。銃で人殺したことないけど、あれを見て僕が笑えない、家族が笑えないくらい、MVで描写しきれないほど酷い人だった。そういう積み重ねで家族にすごい心的ストレスを与えていた。それが別居の理由ですね。
- ここまでお話を聞いて思い出したのは、僕がSALUさんに最初にインタビューした時のことです。僕が途中までテープレコーダーを回し忘れちゃってたりとか、いろいろあったからあの取材のことはとてもよく覚えているんです。その時SALUさんは「極論、みんな死ねばいいと思ってる」「地球なんかなくなればいい」みたいなことをおっしゃってたんですよ。でもSALUさんが歌うメッセージからはそういう面をあまり感じなかったから、そのギャップがずっと引っかかってたんです。
SALU - ふて腐れて「もう本当に全部嫌い」となってる“のび太”的自分と、“ドラえもん”的“SALU”がずっと一緒にいたから。歌ではその時の僕がダメなりにいろいろぶつかって、摩擦があって、気づきや学びを吐いてる。だから割と綺麗だったり、希望に満ちてたり、ポジティブだったり、ネガティブから始まってるけど消化してポジティブで終わってる曲が多かった。けど、スタジオのマイクの前でレコーディングが終わったあと、僕はまたちょっとずつ嫌いになっていく。ふて腐れた自分に戻っていくというか。それの繰り返しだったんですよね。
- そういう自分を認識したのはいつ頃だったんですか?
SALU - きっかけは『GIFTED』を作ってる時の妻との日常会話ですね。僕が自分にも人にも嘘をついてるって。僕が傷ついたり、立ち直れなくなったり、逆恨みされちゃうような、本当のことを言ってくれたのは妻だけで。でも最初は言われても自覚がないから「はあ?」みたいな。「何言ってんの?」って感じで衝突が絶えなかったんです。僕はずっと自分の正義で、ずっとやれることを全力でやってきた“つもり”だったから。「だからここまで来れたんじゃん」って。あと『GIFTED』では自分の生まれ育った環境にさよならするとか、開示することにいっぱいいっぱいで、気づけなかった。でも去年の自粛期間に「なんかおかしい」と思ったんですよ。
- 『GIFTED』を出したことで過去を消化できたはずなのに違和感は消えなかった。
SALU - なんかやっぱどっかで自分のことがずっと嫌いだし、いろんな新しいことやってバージョンアップしてきたけど、ずっとボタンを掛け違えてるっていうか。自分を好きになれて嫌いになって、また自分を好きになる違和感がずっと終わらないよなって。
- そこから、別居後に改めて自分を見つめ直して、自分が自分に嘘をついていたこと、『GIFTED』制作時に奥様がおっしゃってたことの意味を理解した、と。
SALU - なんかホラー映画やサスペンス映画の最後に自分が犯人だったみたいな瞬間あるじゃないですか。それに近い(笑)。「えっ? そういうこと?」みたいな。
- からの「どの俺も全部嘘/あの歌も全部嘘」と歌う“SAINT”になると。
SALU - “SAINT”を書いた時もまだ全然ダメだったけど、ようやく認められるようになったというか。ステージに立っている時とか、人のために何かできてた瞬間はきっと歌ってた通りの人だったかもしれないけど、本当の僕はほとんどの瞬間が“SAINT”のMVの悪い人。「嘘だ」と悲しむ人がいても仕方がないくらい、歌と掛け離れている瞬間もある。そういう本当の自分を認めて、世の中に出さないと僕のリアルライフが始まんない。記者会見に近いですよね。追い込まれてする記者会見じゃなく、先に自分から言うみたいな(笑)。当初はアルバムを出そうと思ってたので、“SAINT”は1曲目にする予定でした。
- ではこの曲が別居後、最初にできた曲ですか?
SALU - 最初にできたのは“TO-GET-HER”だったんですよね。7月から別居が始まって。(“LOVE DREAM HAPPINESS”のリリックの)「妻と娘は行く海外/留学先に選んだのイタリー/の南にある島に」っていうのが9月からなんですよ。あんな楽しそうに歌ってるけど、本当はすごく寂しいお別れだったんです。もうあんまり一緒に生活できてない中で、さらに家族が海外に行っちゃうっていう。しかも2人とも。そこまでいかないとできなかった。その時に一発目に出てきた言葉がもう一度、TO GET HER アゲインですよね。「もう一度彼女を手に入れるためにできることってなんだろう?」って。
- そういったお話を知らなかったので、“TO-GET-HER”を聴いた時「嫌な自分に戻らないように/毎日毎秒気をつけて生きる」というリリックは意外でした。『GIFTED』で完全体のSALUになっていたと思っていたから。
SALU - ずーっと繰り返していたんですよ。『GIFTED』で決別して、“ZERO”で「もう大丈夫」みたいなことを。そういうSALUとしての活動が、僕の嘘。“SAINT”で歌ってる嘘つき。今までの僕だったら“ZERO”を出して「完全体になりました」と言って“GOOD VIBES ONLY”みたいな曲を出したんでしょうね。でもそれは完全体になったフリだから。Pretend。「〜ふりをする」って意味もあるし、Pretenderになると「詐欺師」って意味だし紙一重で。人それぞれの解釈があると思うけど、その流れで“GOOD VIBES ONLY”みたいな曲を出すのは僕の中ではクロで。嘘はいつか限界がきちゃうし、たぶん僕の場合はそれが去年だったんでしょうね。
- 今回のデジタルシングル3部作はSALUさんの中からできてきた本当の気持ちだった、と。
SALU - “SAINT”は「今まで作ってきた曲は全部嘘だよ」と言ってて、そんなん出したら自分にとって良くはないし、別にみんなが求めてるものじゃないっていうのもわかってるんですよ。“GOOD VIBES ONLY”や“First Dates”みたいにTikTokでバズるとも思わない。だけど三部作はこれからの自分自身にとって、家族にとって、全部に絶対にとって大事だった。改めてこういう楽曲を出させてもらえるレーベルや、共感して映像を撮ってくれる人に対して、今までちゃんと感謝してたかなって。口だけだったんじゃない?っていう。
- ちなみに“GOOD VIBES ONLY”のバズについてはどう思いましたか?
SALU - あれは去年の夏でしたよね? 今は「まじか、みんなありがとう」って思う。「かわいいな」っていうか。妻が「今年もまたこの時期が来た」とかみんなが言ってくれてるよって見せてくれたりして。そういう曲ができて本当に良かったなと思う。けど、去年の段階では「へー、ありがたいね」みたいな(笑)。そういう人だったんです。
僕はみんなめっちゃいいと思っています
- アルバム『GIFTED』、そして今回の3部作を経た今、SALUさんの中には日本のヒップホップカルチャーを背負いつつ、同時にポップスターになりたいという葛藤はありますか?
SALU - これまではそんな余裕もなかったんですよ。特に去年はラップのことも、世界のことも、遠い宇宙の彼方の出来事で、自分のことでいっぱいいっぱいだったんで。正直、日本のラップも、世界のラップも、あんまり聴いてなかった。仕事としてスピードラーニングで「ああ、今の流行りはこれで」みたいなのはやってたけど。音楽を聴けるようになったのは2019年の6月くらい。それまで2〜3年音楽を聴いてなかったんです。でも、いつだったか忘れちゃったけど、舐達麻の“FLOATIN’”って曲が出た時に、何かで見てその瞬間に「うわ、この人たちやべえ」と思って。自分がBES、SEEDA、NORIKIYOとかを聴いてたヘッズの時にくらった感じ。その後はRYKEY以外に感じなかった衝撃を受けました。すぐにInstagramのストーリーに「ヤバい曲に出会った」って載せちゃって。したら本人からDMくれて。僕も「あ、見つかっちゃった」って(笑)。それくらいから、ようやくラップについてもう一回考え始めたんですよ。でも去年までは、まず自分のことをやんないと、という感じでしたね。
- 現在はご自身の問題に関しては、ひと段落したと思うのですが、改めてSALUさんにとってラップとはどのようなものでしたか?
SALU - 僕が影響を受けた音楽って2000年代初頭とか、1990年代後半のギャングスタラップで。TwinzやWarren Gのプロデュースしてるもの、あとZ-Roとか。ミッドウエストの人たちとか。あの人たちはラップがめちゃくちゃうまいんですよ。韻を踏んでるように聴こえるけど実は踏んでなかったり、ちゃんと全文字踏んでないのがたくさんあって。ルーツとしてそういうのを聴いてたから、普通に日本語に置き換えてなんでも踏んでるようにラップ出来た。だけどそれ以前の問題として僕は韻を踏むというゲームに参加するのが嫌だった。ふて腐れてた。「踏まなくて俺は別にこれくらいのこと表現できますよ」みたいな。でもラップゲームはルールの中でやるのが面白いわけで。そこに参加する気持ちになれてなかった。ずーっと。
- 自分の内面と向き合うことで、ラップに対するスタンスもわかってきた。
SALU - だから本当に最近、もうここ2週間とかめちゃくちゃ韻踏んでて(笑)。なおかつメロやフロウは2021年の最新。歌詞も今まで以上のレベル。めっちゃ楽しくて。「韻踏んだ瞬間の快感ってこんな気持ちいいの?」みたいな。しかもめちゃ綺麗じゃん、って。本来踏まない言葉の並びのほうが美しくて、今までは脚韻を無理矢理聴こえるようにしてたんですけど、踏むためにちょっと無理矢理持ってきた言葉のほうがなんか良いぞ、みたいな。そんな簡単なことに、ラップを20年くらいやって初めて気づけた。「ああ、だからみんな韻踏んでたんだな」って今ようやくわかって。ちょっと話が逸れちゃったけど、ラップとかヒップホップに対して、斜めにいってたんじゃないかなとは思いますね。
- 今はラップ、ヒップホップと正面から向き合えてる。
SALU - 今までは「ムキムキな人たちがいっぱいいるジムで(痩せた自分を)見られたくないから、ジムには行かないで1人でできることをやるか」みたいなスタンスだったけど、今はそういう人たちの横に付いて観察させてもらうくらいのことはできる。もう一回ラッパーとして間違いない曲を作る、ただ単純にそれができるか挑戦してみたい。ヒップホップ/ラップというものに対してちゃんと感謝して、もう一度学んで、もう一度向き合ってトライしてみた時に、どういうところまでできるかな、どういうふうになっていくのかなってことをもう一回やってみたいなということを思ってますけどね。すでに曲はいっぱいできてるから早くみんなに聴いてもらいたい。
- 最後に日本のヒップホップシーンに対して、SALUさんはどう思っていますか?
SALU - みんな、僕が世の中のラッパーに対してどう思ってるのかってことを聞きたいと思うんですけど、僕はみんなめっちゃいいと思っています。こういう時代になって良かった。誰が何やっても怖い人に怒られることはないっていうか。みんなが共存してると思う。僕から見るとすごい楽しそうだし、「僕も入れてよ」って感じです(笑)。
SALUのYouTubeチャンネルでも今回のインタビューのムービー版が公開されている。
Info
SALU - "SAINT"
SALU - “LOVE DREAM HAPPINESS”
SALU - “TO-GET-HER”