Reebokが国際女性デーに合わせたコレクションを発表|女性クリエイターを支援するコレクティブMADWOMENとコラボ
Reebokが、国際女性デーの3月8日(月)に合わせ、女性の多様な個性を称える「It’s A Man’s World」2021年コレクションを発表する。
「It’s A Man’s World」コレクションは2019 年よりスタートしたスペシャルウィメンズコレクションで、3度目となる今年は、ベルリンを拠点に活動するクリエイティブコレクティブMADWOMENをパートナーに迎え、多様な女性像と異なる個性を称えるフットウェアを 国際女性デーの3月8日(月)と、4月1日(木)の2回に分けて発売。
3月8日に合わせて発売されるコレクションでは、Reebokを代表するモデルである「INSTAPUMP FURY」をはじめとし、「CL LTHR RIPPLE」、「LEGACY 83」の3モデルをベースに、様々なマテリアルやカラーを大胆に組み合わせ、女性が持つ多様性が表現されている。カラフルなカラーリングを施すことで、ステレオタイプに捕らわれず、ユニークな個性を発揮する女性たちへの敬意を込めたデザインに仕上がっている。
また 4月1日に発売のコレクションでは、ニュートラルカラーをベースとしたトーナルな「KAMIKAZE II LOW」と「LEGACY 83」が発売。シンプルでそぎ落とされたデザインは、履く人の内面や外面の美しさを引き出すと同時に、女性が持つ力と存在感に光を当てることを目的としている。
今回のキャンペーンビジュアルにはMADWOMENを代表する 3 名のクリエイターが参加し、モデル兼スタイリストのIsi Ahmed、 写真家兼メイクアップアーティストのAennikin、スタイリングを担当したスタイリストElli Drakeがモデルとして登場。個性豊かなコレクションを体現している。
「It’s A Man’s World」は、2001年のリーボックによる広告キャンペーン「It’s A Woman’s World」をルーツとする、女性のエンパワーメント推進を掲げたキャンペーン。女性アスリートとアーティストを起用し、ジェンダーステレオタイプに疑問を投げかけた「It’s A Woman’s World」キャンペーンは、当時大きな話題となったた。
このキャンペーンからインスピレーションを受け、2019年よりスタートした本コレクション「It’s A Man’s World」では、「女性先駆者たち」をテーマに、シーズンごとに異なるクリエイターやアーティストを起用、コラボレーションを行っている。コレクション名である「It’s A Man’s World」は、「It’s A Man’s World(男の世界)」という文字に取り消し線を引くことで、世界は男だけのものではない、というメッセージを表現している。
Info
●販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(https://reebok.jp)
・リーボックストア 渋谷
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京プラザ、あべの HOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、 ららぽーと名古屋みなとアクルス)
・リーボック フィットハブ(ららぽーと EXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)
・ZOZOTOWN(http://zozo.jp/shop/reebok/)
・Rakuten(https://www.rakuten.ne.jp/gold/reebok/)
・Rakuten Fashion(https://brandavenue.rakuten.co.jp/ba/shop-reebok/)
・Yahoo!(https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/reebok/top/)
・Locondo(https://www.locondo.jp/shop/in-shop/SREB1055D)
・Magaseek(https://www.magaseek.com/shop/top/sh_ADSRBK-tr_s)
・Wowma(https://plus.wowma.jp/user/52222339/plus/)
・KICKS LAB. オンラインストア(https://www.kickslab.com/)
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