渋谷 PARCOの50周年企画第二弾で『台湾PARCO』が開催
渋谷 PARCOの50周年企画の第二弾として、台湾をテーマにしたイベント『台湾PARCO』が9/1(金)から1ヶ月開催される。
このイベント「もしPARCOが台湾にあっ たら」というコンセプトのもとで台湾観光局も協力。多様なクリエーター、ショップとコラ ボレーションして、フードや音楽、アートを軸に渋谷 PARCOを通して映し出された「台湾」に触れることができる。
企画のメインとなるのは10FのComMunEで行われるリアルな現代台湾のカルチャーやアートのスタイルを体感できる 『GATE10. PARCO⇄TAIWAN』。台湾のアーティスト・ファッションブランドによるカルチャーマーケットを中心に、台湾の人がおすすめする「食」を味わえるフード スタンドや台日アーティストによる音楽ライブを実施。日本初出店のブランドや台湾と日本の出店者によるコラボレーションやPodcast番組『奇奇怪怪』のパーソナリティのTaiTan&玉置周啓による台湾トークや、台湾のバンドi'm difficultやCwondoなどが出演する音楽イベントも行われる。
また日本国内の様々なアーティストが空想する「台湾」の姿を映し出した、作品展示・マーケットイベント『空想台湾』もB1FのGALLERY X BY PARCOで開催。A.N.D.TOKYOのキュレーションにより、「台湾」をテーマにインディペンデントな作品が立ち並ぶ。
他にもCHAOS KITCHENの店舗では台湾の食の香りに触れられる特別メニューが提供されるなど渋谷 PARCOが台湾色に染まる1ヶ月となる。
Info
■タイトル:台湾PARCO
■期 間:2023年9月1日(金)~10月1日(日) ※開催期間はイベントによって異なります
■会 場:渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町15-1)
■主 催:株式会社パルコ / 協力:台湾観光局
「台湾PARCO」企画Web:https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=6638