add.some labelsが初のPOP UPをPULPで開催

(sic)boyを擁するレーベル、isanawadaを主体とするアートコレクティブなど多様な活動を繰り広げてきたadd.some labelsが、渋谷のセレクトショップPULPで初のPOP UPを開催する。

このイベントではisanawadaがデザインしLazy BOYS所属のKENSHINが監修した、Zip Hoodieやスウェット、キーホルダー、Air Pods Proケースなどに加え、今年100周年を迎えるDickiesとのコラボアイテムを販売する。

DJが無くしがちなステレオプラグを付けられるギミックや、蓄光のアイテムなど音楽レーベルが提案するナイトライフを更に楽しくする仕掛けが随所に散りばめられている。

間中の10月21日にはshibuya MIYASHITA PARK or にてパーティーも開催。レーベルやメンバーゆかりのDJ陣が集結し、会場内でPOP UPにて販売されるアイテムの展示もされる。

Info

【add.some labels POPUP@PULP】

日時:2022年10月14日(金) – 10月27日(木)

会場:東京・渋谷 PULP

■PULP オフィシャル・サイト:https://pulp.four-one-seven.jp

■add.some labels Instagram:https://www.instagram.com/add.some_labels/?hl=ja

RELATED

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。