DIGAWELのSPRING/SUMMER 2022 collectionのLOOKBOOKが公開 | テーマは「コーチ」

DIGAWELが2022年春夏シーズンのLOOKBOOKを公開した。

昨季の「Teachers」では、ドレスクローズとスポーツウェアのバランスの中でクロージングウェアの要素を多く取り入れて展開したが、今季は「Coach」でスポーツウェアの要素にフォーカス。最新の軽くて丈夫な機能性の良いスポーツウェアではなく、厚くて丈夫そうなどことなく懐かしさを感じる質感の生地やカラーリングで表現している。

また今回もコラボレーションアイテムが充実。URU TOKYOとは以前のDIGAWELが得意としていたデザインを「COACH」という枠組みの中で今ならではの取り組みとして実現させた。

またDIGAWELがここ数シーズン力を入れてきたスラックスに合うホーズをKleurenが展開していることを聞きコラボレーションを行っている。

J.PRESSとのチームアップレーベルCRSTは今季で4シーズン目となり、「TYODrift」をテーマに、CRST定番パンツのoxfordbagsを今回はDickiesへ別注。プカシェルのネックレスやpotenに別注したベースボールキャップなどアクセサリーも幅広く展開する。

吉田カバン製のパッカブルの大きなショルダーバックやVinyl Tote Bag、定番のThree-Fold Purseには新色Naturalも追加され、Three-Fold Purseと同じ革 を使用したRing Card Caseも新たに仲間入りだ。

RELATED

DIGAWELとMIN-NANOのコラボレーションでビッグサイズなネルシャツが登場

DIGAWELとMIN-NANOによる恒例のコラボレーションが今季も登場する。

DIGAWELとMIZUNOによるコラボシューズが発売 | UNION TOKYOと渋谷PARCOでPOP UPを開催

DIGAWELとMIZUNOが初のコラボシューズ「WAVE RIDER β DIGAWEL」を製作した。

DIGAWELがSPRING/SUMMER 2023 collectionを発表

DIGAWELが2023年春夏コレクションを発表した。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。