Jin DoggとIOが映画『ただ悪より救いたまえ』の日本版イメージソングをリリース
Jin DoggとIOが、12月24日(金)からの日本公開も合わせ、世界56各国での公開も決定している最注目韓国ノワール・アクション映画『ただ悪より救いたまえ』の日本版イメージソング“Sometimes Win, Sometimes Lose”をリリースする。
映画『ただ悪より救いたまえ』は、本編の80%以上を日本やタイなどの海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された。『チェイサー』、『哀しき獣』などで類まれなるストーリーテリングの腕を知らしめたホン・ウォンチャンが脚本・監督を務め、『パラサイト 半地下の家族』、『哭声/コクソン』のホン・ギョンピョ撮影監督により、主演2人の対決がスクリーンに激しくかつ美しく描き出されている。新型コロナウイルス大流行後の韓国で、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』をも超える動員を果たし大ヒットを記録した話題作。
本日12月17日(金)よりデジタル配信がスタートするイメージソング“Sometimes Win, Sometimes Lose”では、ジャンルに捉われずに様々なサウンドを取り入れ、最新EP『You Don’t Know』のリリースや数多くの客演などを精力的に行うJin Doggと、KANDYTOWN LIFEのメンバーでありDef Jamと契約、映像クリエイターとしても活躍するIOのコラボレーションが実現。映画にインスパイアされた2人の、互いのリリックが重なり合った楽曲となっている。
サウンドプロデュースは、クリエイティブレーベルBCDMGの主宰者であるJASHWONと、数々のアーティスト作品を始め、NBAのCM楽曲、映画の楽曲なども手掛けているSIBAが参加。また、『AbemaMix』のレギュラーDJや、多くの作品で活躍を続けるDJ/プロデューサーであるDJ KANJIも協力に名を連ねている。
11月よりイメージソングを使用した30秒の映画特別予告映像が、グランドシネマ池袋、MOVIXさいたま、大阪アメリカ村のRIBIAビジョンとBIGSTEP大型モニターほか、各劇場のスクリーンで上映されていたが、楽曲配信日となる本日より、本企画をプロデュースしているデジタルメディア「JASON RODMAN」のYouTubeチャンネルにて、特別予告編のフルバージョンも公開された。ヒップホップヘッズも映画ファンも是非チェックしてほしい。
Info
「Sometimes Win, Sometimes Lose」楽曲購入リンク
https://linkco.re/v2xGp8C8
<特別予告上映劇場・ビジョン>
・グランドシネマ池袋 11/26(金)~12/23(木)※一部スクリーンのみ
・MOVIXさいたま 12/3(金)~12/23(木)※一部スクリーンのみ
・アメリカ村RIBIAビジョン
・アメリカ村BIGSTEP大型モニター
【映画情報】
『ただ悪より救いたまえ』
監督/脚本:ホン・ウォンチャン『チェイサー』『哀しき獣』(脚本)
出演:ファン・ジョンミン『ベテラン』、イ・ジョンジェ『新しき世界』、パク・ジョンミン『それだけが、僕の世界』
2020年/韓国/韓国語、英語ほか/シネコン/カラー/108分
提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン/宣伝:スキップ PG-12
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2021年12月24日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開
映画『ただ悪より救いたまえ』公式サイト
https://tadaaku.com/