ゴダイゴのミッキー吉野によるセルフカバー“DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY”にSTUTS、Campanellaが参加

伝説的バンド、ゴダイゴのメンバーであるミッキー吉野の70歳を記念したセルフカバー“DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY”に、フィーチャリングアーティストとしてSTUTSとCampanellaの参加が発表された。

原曲へのリスペクトと新たな試みによって更なる強いメッセージを携えた“DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY”。このプロジェクトは、今年12月に古希を迎え、55年の活動の歴史を誇るレジェンドであるミッキー吉野の「今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける」をテーマとして、亀田誠治プロデュースによる制作が発表されていた。

STUTSとCampanellaの参加により、まさにプロジェクトのテーマである「世代を超えた」コラボレーションが実現されている。

“DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY”は本日よりiTunes Storeにてプレオーダーが開始。配信は6月30日(水)午前0時から各配信サイトにてスタートする。

STUTSとCampanellaによるコメントはこちら。

この度はミッキー吉野さんの曲に参加させてもらえて大変光栄でした。

ドラムのプログラミング、一部アレンジ、ミックスを担当させてもらい、タイトルに込められた思いを自分なりに解釈してビートを叩いて打ちこみ、音を作りました。

自分が作ったビートに合わせてミッキー吉野さんが演奏し直してくれたものが届いたときはとても興奮しました。

そしてRap部分にはCampanellaさんをお招きし、最高なverseを書いてもらえました。

亀田さんにも生で最高なBassを入れてもらえたのも嬉しかったです。

素敵な作品に参加させてもらえました。是非お聴き下さい。

STUTS

幼少期にビデオで見ていた「西遊記」の楽曲を手掛けていたバンドのセルフカバーにまさかラップで参加する事になるとは思ってもいませんでした!

幼少期の自分に教えてあげたい。笑

ミッキーさん含め、亀田さん、STUTSと一緒に制作ができた事を嬉しく思います。

ラップという音楽の力を感じてもらえたら幸いです!

Campanella

Info

・タイトル:DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS, Campanella

・アーティスト名:ミッキー吉野

・配信開始日:2021年6月30日(水)午前0時〜

・iTunes Storeプレオーダーページ:https://linkco.re/qd5EVNx9

  • プレオーダー(予約注文)はiTunes Storeアプリをお手元のデバイスにダウンロードしていただくことで、注文可能となります。

・各配信サービス:アーティストへのリンク: https://linktr.ee/MickieYoshino

・Spotifyプレイリスト: https://spoti.fi/3v4ghXP

RELATED

【パーティーレポート】新曲も多数披露されたDaichi Yamamoto x JJJ x STUTS 3マン | アフターパーティにはOMSB&VaVa……意外なあの人の飛び入りも

東京・Spotify O-EASTが主催したスリーマンライブ『Daichi Yamamoto x JJJ x STUTS』が9/9に開催された。本公演はまず最初に出演者&会場を伏せた状態でチケットを限定販売した。

スチャダラパーとSTUTSによる一夜限りのジョイントライブが12月に開催

スチャダラパーとSTUTSが一夜限りのスペシャルライブ『スチャダラパー & STUTS Presents “That's the Joint”』を、12/9(土)に恵比寿LIQUIDROOMで開催する。

STUTSが盟友BIMを迎えた新曲"ひとつのいのち"をリリース

STUTSが新曲"ひとつのいのち feat. BIM"を本日7/19(水)にリリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。