BLACKPINKとのコラボ曲“Bet You Wanna”をリリースしたCardi Bが「クリーンなリリックを書くのは難しかった」と語る

先日リリースされたBLACKPINKのニューアルバム『THE ALBUM』。世界トップのガールズグループのアルバムとあって大きな注目を集めており、中でもCardi Bとのコラボ曲“Bet You Wanna”はヒップホップファンの間でも話題となっている。そんな中、Cardi Bが同曲に提供する自身のヴァースについて語った。

Geniusによると、Cardi Bは自身のTwitterにて「汚い言葉や年齢制限がかかる言葉を使わないヴァースは私にとって難しかった」とツイート。世界中の老若男女が耳にするBLACKPINKの楽曲に参加するにあたり歌詞には大きな制約がかかっていたようで、直接的なリリックを特徴とするCardi Bの制作は普段通りにいかなかったのだろう。

続けて「私は本当は“I bet if you get me WET I’ll still be on fire”って歌いたかったんだよ」と、本来は性的なイメージを含む歌詞を書こうとしていたことを明かした。ちなみに、実際にリリースされた楽曲の中で先述の箇所は「I bet you if you make me sweat, I’ll still be on fire」という歌詞になっている。

またCardi Bは現在は削除されたツイートの中で「あの女の子たちのことは本当に愛しているけど、小さな子供たちの相手はしたくないんだよね。やるべきことに対してお金は貰っているし、これ以上はやらないよ」「私に対して失礼な子供たちを許すつもりはない。みんなは曲が出る前からヘイトを投げつけてくるし、アーティストとファンとの関係を変なものにしてる。お金はもらってるし、自分から誰かの曲に参加させて欲しいって頼むことは無い。私が頼まれたんだよ」と、BLACKPINKのファンの一部から自身が参加することについて批判的な意見を受け取ったことに対する不満を滲ませてもいる。

しかし現在はツイートが削除されている上に、Cardi B自身も“Bet You Wanna”のプロモーションを行なっているため、決して楽曲やコラボ自体を気に入っていないわけではないようだ。

カテゴリーは違えど共に大きな支持を誇る女性アーティストのコラボには困難もあったようだが、結果的に“Bet You Wanna”は素晴らしい楽曲に仕上がっている。BLACKPINKの今後の動きにも注目だ。

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