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EPISTROPHからデビューした正体不明のシンガーソングライターUmeが柔らかいメロウさを纏ったニューシングル"Toxic"をリリース
WONKなどを擁するEPISTROPHから、昨年デビューした正体不明のシンガーソングライターUmeが、約一年ぶりとなるニューシングル"Toxic"を本日8/21(金)にリリースした。
今作は恋愛の難しさと傷ついた心の儚さを歌った内容をUme自らが綴り、彼女の柔らかくも深みのある歌声と相まって叙情的な楽曲となっている。
アレンジを担当したWONKの荒田洸は「極力音数を減らしシンプルなサウンドに仕上げるよう意識しました。一つ一つの音、そして歌に集中しやすいよう無駄を削ぎ落としたサウンド構成によって個々のフレーズとそれ自体の音の鳴りにリスナーが没頭できるはずです。今回の楽曲制作にはmillennium paradeに鍵盤奏者として参加している宮川純を招き制作を進行していきました。彼のキーボードやベース、サンプリングされたサックスやドラムの音とUmeの歌の混ざり合いを是非聴いて欲しいです」とコメントしている。
アートワークは前作の"Feelings"のデザインも担当したアーティストのAaron Marin (neutokyo)が手掛けた。
Info
アーティスト名:Ume (ウメ)
作品名:Toxic (トクシック)
配信リンク
■Spotify
https://open.spotify.com/track/04xIM8DLPAHqRz9Na59ZB4?si=1riVVf6WTaGXiYjyZr5yJg
■iTunes Store
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■Apple Music
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