曽我部恵一がコロナ禍の渋谷WWW Xで行ったラップセットのライブが音源化

ヒップホップイベント『詩情の人』を、渋谷WWWが計画したのが2019年末。フィーチャーされたのは神戸の唯一無二の魂のリリシスト小林勝行、新宿を舞台に情感溢れる世界を描く鬼、そしてキャリア初のラップ・アルバムを発表した曽我部恵一という3組。

2/27に行われるはずのイベントは、コロナの影響で直前になって無期限延期に。しかし、絶対に実現させたいというスタッフの熱い想いと慎重なセッティングにより、会場をWWWからWWW Xに変更、集客も半数に絞り、厳戒態勢のもと7/14に遂に開催にこぎつけた。

全て曽我部単独で作り上げたアルバム『ヘブン』の世界を、信頼する4人のミュージシャン(田中貴 [bass] & 大工原幹雄 [dr]=サニーデイ・サービス / MC.sirafu [tp,steelpan,synth,mandolin]=片想い、ザ・なつやすみバンド / 加藤雄一郎 [sax, flute])とともにバンド演奏で再現したこの夜。

サイケデリックにソウルフルに、どこまでも自由に高く飛翔するようなエモーショナルな音楽が鳴り響くのを、立ち上がることも歓声を上げることも制限された数十人の観客が、文字通り固唾を飲んで見守るという一夜となった。

『LIVE IN HEAVEN』は、8/21(金)より配信開始。アナログLP・CD(ともに限定プレス)は9月発売予定となる(詳細は後日発表)。

Info

曽我部恵一『LIVE IN HEAVEN』

2020年8月21日配信
配信ストア一覧 https://linkco.re/m1uDyP90
1. 野行性

2. フランシス・ベーコンエッグ

3. 文学

4. mixed night

5. Gravity Garden

6. Big Yellow

7. 花の世紀

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