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ブルックリンドリルの旗手Pop Smokeが銃撃を受けて死去したとの報道
ブルックリン出身のラッパーPop Smokeが、銃撃によって命を落としたことが明らかになった。
TMZが報じるところによると、Pop Smokeは現地時間で午前4時30分頃にハリウッドヒルズの自宅にいたところ、侵入してきた男性二人組によって数発の銃撃を受け致命傷を負い、間も無く息を引き取った。犯人は現在も逃走を続けているという。
“Welcome To The Party”の大ヒットによって一躍その名をシーンに知らしめ、ブルックリンドリルの急先鋒として注目を集めていたPop Smoke。まだ20歳という若さであり、なおかつ先日ニューアルバム『Meet The Woo 2』をリリースした直後というタイミングでの突然の死であった。
若き才能の冥福を祈りつつ、今後も続報を待ちたい。