「2Pacはニューメキシコでナバホ族に保護されながら生きている」と主張する映画が来年公開予定

1996年9月、ラスベガスにて銃撃によって命を落とした伝説的ラッパーの2Pac。彼はその死を信じられないファンなどによって生存説がたびたび囁かれており、以前はDeath Row Recordsの創設者Suge Knightの息子が「2Pacはマレーシアで生きている」と主張したことも話題となった(後に「マーケティングになるからやった」と発言)。今回、2Pacがニューメキシコにてナバホ族に保護されながら生存しているとの主張を行う映画の公開がアナウンスされた。

XXLによると、先週日曜日にラスベガスのRick Bossという映画監督が『2Pac: The Great Escape From UMC』と題された映画を制作していると発表。ラスベガスで銃撃を受けた2Pacが、その後保護された病院を脱出し生き延びていることを描いているようだ。

Rick Boss曰く2Pacは命日とされる日に自身が銃撃されることを事前に知っており、Suge Knightの車に替え玉を乗せて逃げ延びたのだという。彼は「FBIが人を探しているとき、空港は封鎖されるはずです。だから(逃げるための)最善の方法は民間のヘリコプターに乗って別の州に行くことです」としており、2Pacがヘリコプターを用いて逃亡したとの推理を披露している。さらにFBIは議会の許可無しにナバホ族の土地に侵入することが出来ないため、彼が今日に至るまで発見されていないのはそれが理由とのこと。

内容の信憑性について監督は「フィクションを描くことも出来る。フィクションのストーリーを作り上げることも出来ますが、これはフィクションではありません」と、あくまで事実を伝えるというモチベーションで制作に臨んでいることを強調している。

果たして本当に2Pacが生きているのかどうかは不明だが、映画が果たしてどんな作品に仕上がっているか気になるところだ。

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