DYGLがジャパンツアー東京公演のライヴ映像を公開|1stアルバムのアナログ版の再販も決定

国内、海外ツアーを含め全52公演を無事完走したDYGLが、ジャパンツアー東京公演のライヴ映像を公開した。

今回公開されたライヴ映像は、10/19(土)にEX THEATER ROPPONGIで開催された公演から”BAD KICKS”と”Nashville”の2曲となっている。

また、2017年に500枚限定で発売し、現在入手不可となっている『Say Goodbye to Memory Den』のアナログ盤が、数量限定で再販。12/20日(金)より公式ホームページにて予約受付開始される。

Info

1st AL 『Say Goodbye to Memory Den』
[作品詳細]
アーティスト名:DYGL
アルバム名:Say Goodbye to Memory Den 
<トラックリスト>
1. Come Together
2. Crazy
3. Let It Sway
4. Take It Away
5. Thousand Miles
6. Boys On TV
7. Don't Know Where It Is
8. Let It Out
9. Feel the Way
10. All I Want
11. Happy Life
12. A Matter of Time
13. Waste of Time
14. I’ve Got to Say It’s True
形式:Vinyl
カタログNO:HEC-004
価格:4,000円 (税抜)/4,400円 (税込)
発売元:Hard Enough
販売元:ULTRA-VYBE
公式HPにて12月20日17時より予約受付開始:http://dayglotheband.com/
※発売日:2020年2月下旬予定。

RELATED

DYGLとミツメの2マンが東名阪で開催

DYGLとミツメによるツーマンライブツアーが、3/27(日)に東京・恵比寿 ザ・ガーデンホール、4/4(月)に名古屋・クラブクアトロ、4/5(火)に大阪・BIGCATで開催される。

【インタビュー】DYGL 『A Daze In A Haze』|とにかく良い音楽であればいい、シンプルで

このたびDYGLは、内省と音楽的冒険の季節をへて、これまでにないほどオープンで快活、ユーフォリックとさえいえるサウンドを手にした新作『A Daze In The Haze』を発表する。何はともあれまずは、制作の終盤にかけこみで完成させたという“Half of Me”を聴いてほしい。今いる環境に留まりたい気持ちをなんとか断ち切って、「次のところ」へと向かわんとするまさにその瞬間をレジュメした本ナンバーは、コロナ禍でなかなか聴くことの叶わなかったアップリフリティングな「ポップス」である。ノスタルジアに対する否定ではない、むしろ未練を残したような「half of me is still aching inside my head」というサビのラインに、時代精神のすべてが込められている。

DYGLによる『Fred Perry “Subculture Live”』のストリーミングライブが配信|来週には『ストリームwith: DYGL』がTwitchにて配信

2年振りのアルバム『A Daze In A Haze』でロックを現代的な解釈でアップデートさせたDYGL。10月からは全国19カ所を巡る『A Daze In A Haze Tour』を控える彼らが、本日『Fred Perry “Subculture Live”』のストリーミングライブ版に登場する。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。