SEEDAのアルバム『花と雨』を原案にした映画が公開決定
SEEDAが2006年に早逝した姉への思いを歌ったアルバム『花と雨』。同作を原案にした映画が2020年の1/17(金)より上映される。
オーディションを勝ち抜いた笠松将が主演、水曜日のカンパネラやBjörkなどのミュージックビデオを手がける土屋貴史は本作で映画監督デビュー。映画はロンドンで育った吉田が、閉塞的で村社会的な日
SEEDAの自伝的なエピソードも交え、「現実と理想」、「生と死」、「アイデンティティの探求」など様々なテーマを通じて、「何者かになりたい」一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。また、本作ではSEEDA自身が音楽プロデュースを、仙人掌が演技指導を担当している。
Info
『花と雨』
2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開
(C)2019「花と雨」製作委員会
配給:ファントム・フィルム
出演:笠松将 大西礼芳 岡本智礼 中村織央 光根恭平 花沢将人 MAX サンディー海 木村圭作 紗羅マリー 西原誠吾 飯田基祐 つみきみほ 松尾貴史 高岡蒼佑
監督:土屋貴史
原案:SEEDA・吉田理美
脚本:堀江貴大・土屋貴史
音楽プロデューサー:SEEDA・CALUMECS
製作:藤田晋・中祖眞一郎 制作プロダクション: P.I.C.S.
(C)2019「花と雨」製作委員会
公式サイト Phantom-film.com/hanatoame/
2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開