Childish Gambinoが「黒人はみんなTame Impalaが好きだ」と語る

近頃はKanye WestやA$AP Rockyなどのアーティストとコラボを行い、ヒップホップシーンとの繋がりも強くなってきているオーストラリア出身のサイケデリックロックバンドTame Impala。そんな彼らに対してChildish Gambinoが独特な視点で賛辞を送っている。

Pilo Ratsの記事によると、Childish Gambinoはオーストラリアでのライブ中に「みんな、Tame Impalaは好きか?俺はTame Impalaが大好きだ。黒人はみんなTame Impalaが好きなんだ。みんな、彼らを誇りに思った方が良い」と語ったという。

このChildish Gambinoの発言は話題となっているようで、Complexが様々なリアクションをまとめている。VultureのライターであるHunter Harrisは、あるカップルがTame Impalaを聴きながら踊っている動画をリツイートしChildish Gambinoの発言を引用。

またあるユーザーによる「俺と友達がTame Impalaを聴いてるとき」というツイートが多数リツイートされるなど、「黒人はみんなTame Impalaが好き」発言がミームとなりつつあるようだ。

Tame Impalaが持つスペイシーなサウンドは確かにヒップホップやR&Bと通ずるものであるため、それらのジャンルのファンに親和性が高いことも頷ける。彼らがどのような動きを見せていくか、今後も目が離せないバンドであることには間違いないだろう。

related

【レビュー】Childish Gambino『3.15.20』| 世界はまだまだChildish Gambinoが必要だ

2018年、“This is America ”でヒップホップアーティストとして初のグラミー最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の主要2部門(最優秀ラップサングパフォーマンス賞と最優秀ミュージックビデオ賞を含むと4部門)を制して歴史を書き換えたChildish Gambinoが、3/20に自分のサイトにストリーミング形式で4作目『3.15.20』を発表した。

Childish Gambinoがポップスからテクノまでを飲み込んだ問題作『3.15.20』をリリース

先週に自身のサイトで新作の先行ストリーミングを行なっていたChildish Gambinoが、昨日その新作『3.15.20』をリリースした。

Thundercatの3年ぶりの最新作『It Is What It Is』 がリリース決定 | Flying Lotusとの共同プロデュースでChildish GambinoやTy Dolla $ignなども参加

2017年にリリースしたアルバム『Drunk』が高い評価を得たThundercatが、3年ぶりとなるアルバム『It Is What It Is』をリリースすると発表した。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。