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6ix9ineたちによるChief Keef銃撃事件の実行犯が容疑を認める
複数の罪で逮捕され、減刑のために自身が所属するギャングのメンバーの罪を警察に密告したことが批判されている6ix9ine。そんな彼と昨年ビーフをしていたChief Keefがニューヨークのホテルで銃撃を受けた事件で実行犯として逮捕されていた6ix9ineの仲間であるラッパーKooda Bが、自身の容疑を認めたことが明らかになった。
XXLが報じるところによると、Kooda Bは今週月曜日に行われた公聴会で銃器所持と発砲の容疑を認めたという。事件は昨年6月にマンハッタンのタイムズスクエアにあるホテルで発生し、当時Chief Keefとビーフ関係にあった6ix9ineがKooda Bに銃撃を10000ドル(約109万円)で依頼。幸いChief Keefに怪我は無かったが、Kooda Bは銃撃によって最高20年の服役を命じられる危機に直面しているとのこと。
現在6ix9ineの仲間ではKooda Bの他にも元マネージャーのShottiを含む6人が起訴されており、今回のKooda Bの自白によって彼ら全員が自身の罪を認めたことになる。
6ix9ineの密告によって大部分が罪に問われることとなったTr3ywayギャングだが、果たして今後彼らの未来はどうなってしまうのだろうか?