Will SmithとQueen LatifahがNetflixで公開される現代版『ロミオとジュリエット』のプロデュースを手掛ける事が明らかに

Will SmithとQueen Latifahが、Netflixで公開される現代版『ロミオとジュリエット』のプロデュースを手掛けるそうだ。

The Hollywood Reporterによると、今作の監督は『Animal Kingdom』や『Power』、『The Blacklist』、『The Get Down』等の数々のTV番組でも監督を務めたSolvan "Slick" Naimだ。彼が製作を務めたショートフィルムシリーズ『It’s Bruno』も近日公開が予定されている。

今作は、ブルックリンのストリート出身の若きウエイトレスと富裕層出身のミュージシャン志望の恋愛を描いた現代版『ロミオとジュリエット』となっている。

また、LatifahはSmithが出演していた1990年放送のシチュエーションコメディ『Fresh Price of Bel-Air』に出演しており、二人は共演を果たしている。さらに、LatifahはSmithの妻であるJada Pinkett Smithとも1996年公開の『Set It Off』、その21年後の『Girls Trip』で共演している。

Smithは2016年に『Suicide Squad』、『Collateral Beauty』に出演して以来、目立った出演はなかったが今年になって『Aladdin』、『Gemini Man』など多くの作品への出演が決まっている。

RELATED

ウィル・スミス主演のシットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の舞台となった家が一泊30ドルでレンタル可能に

90年代に放送され人気を博したウィル・スミス主演のシットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』。彼の出世作として有名な作品だが、その放送30周年を記念し、なんと同作の舞台となった豪邸がAirbnbでレンタル可能となるようだ。

Will Smithが今年公開の映画『バッドボーイズ3』の本読みの様子を公開

Will SmithとMartin Lawrenceの二人が演じる黒人警官コンビの活躍を描く人気シリーズ『バッドボーイズ』。その3作目となる『バッドボーイズ3(Bad Boys for Life)』の公開が来年1月に予定されている。そんな中、主演のWill Smithが同作の脚本の読み合わせをしている模様を公開し、話題を呼んでいる。

Will SmithがDrakeの“In My Feelings”チャレンジで頑張る

凄まじい売れ行きをみせているDrakeのアルバム『Scorpion』、その中の1曲である“In My Feelings”が巷で話題になっている。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。