Cardi Bが「ここ2年間自分が自分じゃなかった気がして悲しい」と語る

今やアメリカの音楽シーンを代表するスーパースターとなったCardi B。チャート上の記録を数多く打ち立て絶好調とも言えるキャリアを歩んでいる彼女だが、スターでいることに苦しみも抱えているようだ。

Cardi Bは先週土曜日に自身のTwitterを更新。「私はエロい」と語る彼女にあるファンが「私はあなたのことが大好きだけど、若い女の子にあなたが送っているメッセージには賛成できない」とリプライしたところ、Cardi Bは「ここ2年間自分が言ってきたことを考えると、私は自分を見失ってたような気がする。自分自身じゃなかったから囚われていたような気持ちだったし悲しかったけど、みんな私に“ロールモデル”であるよう求める。みんなが私の過去に唾を吐きかけるから、昔の自分に戻った」と発言。ファンによってロールモデル的な役割を求められることに疲れ切っていることを明かした。

スーパーマーケットの店員やストリッパーとして働きながら現在の地位を築いてきた独特な経歴によって注目を集めてきた彼女だが、人気が高まるにつれて女性としてのコンシャスさや影響力への責任を求められ、品行方正であることを望まれるようになってしまったのかもしれない。Offsetの妻、また子供を持つ母親としての言動も話題を呼ぶが、一人の人間として見られることが少なくなったことが彼女を疲れさせているのだろう。

しかし、古くからのCardi Bのファンには彼女が社会的に正しくない部分やバッドガール的なキャラクターを持つことを当たり前のように受け入れているようにも思われる。人気の高まりにつれて求められる役割も変わっていく、スターの気苦労を考えさせられるニュースであった。

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