唾奇×Sweet Williamによるアルバム『Jasmine』のインスト盤がリリース

2017年に沖縄出身のラッパー唾奇とビートメーカー・プロデューサーのSweet Williamのダブルネームでリリースされたアルバム『Jasmine』。今回、同作のSweet Williamによるビートのみを収録した作品『Jasmin Instrumentals』が2年の時を経て本日リリースされた。

当初からインストゥルメンタルのリリースを待望する声が非常に多かった中、遂にリリースが決定した本作。Sweet William自身のインスト作品としては、前作『Blue Instrumentals』のリリースから約1年ぶりとなる。

また、ボーナストラックとしてSweet Williamと唾奇による人気曲“Walkin”のオリジナルビートも収録されている。

INFO

3/6 (Wed.)
Sweet William - Jasmine Instrumentals

<収録楽曲>
01. South side ghetto
02. 語リ
03. 白内
04. Kikuzato (Pianiment Remix)
05. 街から街
06. Good Enough
07. Made my day
08. Girl
09. Let me
10. 道 -Tao- (Soulera Remix)
11. Walkin

URL

Spotify
https://open.spotify.com/album/2YqpIA8rTY0kk8fHCwIGDM

Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/1454508328?app=music

iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/1454508328?app=itunes

RELATED

Sweet Williamが3年ぶりのソロアルバム『SONORAS』を1月にリリース | NYからKota the Friendを迎えた新曲"ME TIME"を先行配信

ビートメイカーのSweet Williamが3年振りのソロアルバムとなる『SONORAS』を1/31(水)にリリースする。

Sweet Williamがビート集『Amat#2』をリリース

Sweet Williamが全24曲を収録したビート集『Amat#2』をリリースした。

Red Bullによるサイファー企画『RASEN』の第20弾にAwich、CHICO CARLITO、OZworld、唾奇が登場

Red Bullによるジャパニーズ・ヒップホップ専門のYouTubeチャンネル「レッドブルマイク」で人気サイファー企画『RASEN』の最新回#20が公開となった。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。