ジョナ・ヒルがTravis Scottの『Astroworld』を「今年最高のアルバム」と絶賛し、Kanye Westについても語る

90年代のヒップホップカルチャーを題材にとった自伝的映画『Mid 90s』が現在アメリカで公開中の俳優ジョナ・ヒルがGQのインタビューに登場。完成した映画やヒップホップなど様々なトピックについて語っている。

インタビューの中で、ジョナ・ヒルはTravis Scottのアルバム『Astroworld』を「今年最高のアルバム」と絶賛。90年代ヒップホップのマニアとして知られるジョナ・ヒルだが、現行のヒップホップにおいて最先端のサウンドを詰め込んだ『Astroworld』も絶賛する辺り、彼が音楽ファンから熱烈な支持を受ける理由が分かる。彼は以前にもGeniusのインタビューにてTravis Scottを「興味深いアーティスト」と呼んでいる。「Travis Scottのこの前のアルバムを聴いて、彼の中のカオスが大きくなればなるほど音楽が良くなっているように感じたんだ。ライブで観客が熱狂するのもみんなの中で彼が特別だからだし、あのレコードで音楽が彼のクールさに追いついたような気がした。SoundCloud的なバイブスとパンクなバイブスがあって、これから先を見るのが興味深いアーティストだよ」という意見からは、ジョナ・ヒルの音楽に対する感覚の鋭さが窺える。

インタビューではKanye Westに会いにワイオミングへ足を運んだエピソードも語られている。ジョナ・ヒルはトランプ支持を表明した後のKanyeに会いに行ったことで、妹から一週間口を聞いて貰えなかったのだそうだ。「Kanyeのことはアーティストとして好きで、彼が今言っていることには一切同意しない」と主張したが、妹は納得せず喧嘩になってしまったとのこと。

そんなヒップホップマニアの彼が制作した映画『Mid 90s』への期待も高まる。日本ではいつ公開されるのだろうか?

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