Post Maloneのアルバム『Beerbongs & Bentleys』がグラミー賞のラップアルバム部門ではなくポップ部門にノミネートか

すでに候補の選出が始まっているグラミー賞2019。今回のグラミーは新しく改訂されたルールの下で選出が行われるということが伝えられているが、そこでPost Maloneの大ヒット作『Beerbongs & Bentleys』のジャンル分けが議論の対象となっている。

公式のルールブックによると、「Rap Album of the Year」の対象となるのは「51パーセント以上のラップを含んでいる」アルバムということになっている。しかし、ご存知の通りPost Maloneはビートの上でエモーショナルに歌い上げるスタイルのため、グラミー賞の基準では『Beerbongs & Bentleys』は「ポップアルバム」ということになってしまうのだそうだ。

確かにPost maloneのようなスタイルを「ラップ」とカテゴライズすることには議論の余地があるが、言うまでもなくKanye Westの『808s & Heartbreak』やDrakeらの登場をきっかけに、ラッパーがほとんど歌と呼べるようなラップスタイルを採用することは現在のシーンにとって当たり前となっている。

『Beerbongs & Bentleys』はグラミーの「Pop Album of the Year」を受賞する資格はあるとのことだが、果たして何らかの賞を得ることは出来るのだろうか?Post MaloneはCardi Bとともにグラミーの「Best New Artist 2019」の候補から漏れたことも現在話題となっているが、“Rockstar”などで大きなヒットを飛ばした彼の賞レースでの活躍には期待できる。

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