VaVaがAWAでプレイリスト『In To The Nevaland』を公開

ラッパーやビートメイカーとしても精力的な活動を続けるVaVaが、AWAでプレイリスト『In To The Nevaland』を公開した。

VaVa_3
Photo:Toru Miyamoto

VaVaはこのプレイリストについて、「朝起きて何かをやる前に掃除をしたり、気持ちを切り替えたかったり。そういうときに僕がよく無意識に流す音楽をまとめてみました。普段気にせず耳にしているドラゴンクエストの序曲は、改めてこういうストリーミングという形で聴いてみると、また違った印象ですね。作曲家のすぎやまこういちさんはこの序曲のメロディーを思いついた時、トイレにいたそうで。ゲーム音楽は流す機械や媒体によって受ける印象が違うので非常に面白いです」とコメントしている。

VaVaが日常的に聴いている楽曲を集めたプレイリストはこちらから聴くことができる。

先日開催されたイベント『Creative Room』でのVaVaの"現実 Feelin' on my mind"のライブムービーも先日公開されたばかりだ。

RELATED

VaVa、swetty、lil soft tennisの3マンライブがWWW Xで開催

VaVa、swetty、lil soft tennisによる3マンライブが4/3(木)に渋谷 WWW Xで開催される。

TOKYO世界、lilbesh ramko、swetty、VaVaによる『RASEN』が音源化 | プロデュースはY ohtrixpointnever

TOKYO世界、lilbesh ramko、swetty、VaVaの4人のラッパーとプロデューサーとしてY ohtrixpointnever(Peterparker69)が参加し、昨年9月に公開された『RASEN」が配信リリースとなった。

VaVaが真部脩一をゲストに迎えた新曲"再周回"を来月リリース

VaVaが今年6曲目となる新曲"再周回"を、今月リリースする。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。