DiploがZeddに対し「24時間以内にTwitterアカウントを消さないとPusha Tのようにディスする」と宣戦布告
ヒップホップシーンでは年がら年中様々なビーフが繰り広げられているが、ダンスミュージックシーンにおいても因縁のビーフがある。それはDiploとZeddだ。
2015年からDiploはZeddに対して、時折「新曲がFlumeのパクり」や、「Zeddのアルバムはクソだ」などとの難癖をつけており、Zeddもそれに対し「嫉妬するな」など反撃をしており、原因不明のビーフが続いている。
そして本日EDMプロデューサーのMax VangeliがDiploに対して攻撃をしたのに対し、Zeddが乗っかったことで再びこのビーフが幕を開けてしまった。
100% truth.
— Zedd (@Zedd) 2018年6月12日
Vangeliは香港でDiploのサポートをした際に、冷たくあしらわれたことを明かし、Diploを最低の野郎とののしり「SkrillexがDiploの元を離れた理由がわかった」とツイート、それに対しZeddが「100%同意する」とリプライしている。
I'm gonna give @Zedd 24 hours to delete his Twitter account or im going full Pusha T on him pic.twitter.com/lu9A1ElE3v
— diblo (@diplo) 2018年6月12日
これに対しEDMシーン1のラッパー気質のDiploは、まずはZeddに対し「24時間以内にTwitterアカウントを消せ、さもなければ(Drakeに対する)Pusha Tのようにお前を攻撃する」と強烈なカウンターパンチ。
. @maxvangeli sorry bro when you asked for my autograph in Hong Kong I honestly thought you were just a fan I didn't know you had also played the show really early, my bad . Good luck with everything ! ?
— diblo (@diplo) 2018年6月12日
さらに口火を切ったVangeliには返す刀で「香港でお前にサインを頼まれた時に、ただのファンだと思ったんだ、ごめん。ショーでDJをしてたのを知らなかったんだ、本当にすまないね兄弟」と強烈な嫌味で応戦している。
ヒップホップシーンではこの後はディス曲がリリースされるのがお約束だが、果たしてこの戦いはどうなるのだろうか?