インドネシアのストリートブランドDevá StatesがESTNATION限定のTシャツコレクションを発売

インドネシアのジャカルタを拠点にするストリートブランドDevá Statesが、Dover Street Marketに続き東京と大阪に店舗を構えるセレクトショップESTNATION限定のTシャツコレクションをリリースする。

"Anecdote/Paradox"と銘打たれた今回のTシャツのコレクションでは、彼らが影響を受けたサブカルチャーなどに敬意を表したものとなっている。

1

2

画家のエドワード・ホッパーや、19世紀前半の小説"The Game"、さらに60年代のアメリカのガールポップグループThe Shangri-Lasと様々な影響源を、大胆なグラフィックと遊び心のあるタグに落とし込んだ。

3

4

5

6

7

この限定TシャツコレクションはESTNATIONの六本木ヒルズ店をはじめ、新宿店、大阪店で発売される。また店内にはインスタレーションも行われる予定だ。

Info

www.estnation.co.jp

www.devastat.es

instagram.com/deva_states

RELATED

LOOPY HOTELがジャカルタのブランドDEVA STATESと映画『Jungle Fever』にオマージュを捧げたコラボアイテムをリリース

LOOPY HOTELは町田のnokisakiや、みなとみらいのfathomなどを経営するPrankster Creationが立ち上げたブランドで、デザイナーはTEITOが務めている。米国のハイウェイ沿いにある架空のモーテルをイメージしたロゴや、グラフィックにヴィンテージポルノ雑誌のサンプリング、 映画のワンシーンなどからインスピレーションを受けたアイテムを展開する同ブランドが、ジャカルタを拠点に活動するブランドDEVA STATESとのコラボアイテムをリリースした。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。